第4次「長崎への道」巡礼隊 山口の防府教会とザビエル記念聖堂へ

 今回の第24回からは2泊3日。
 新幹線の新山口駅をベースに東へ西へと9名で脚を延ばしました。
  (枚方の信徒は小松、花房、松村、野村、丸中、長縄の6名)
 初日3月16日に訪問したのは、山陽本線の富海(とのみ)駅から西10キロに位置する防府教会。
 1953年創立。前日架電した小崎神父様が玄関で歓迎してくださった。
 神父様はアイルランド系のアメリカ人(姓はブレナン)でサンフランシスコ出身。
 米寿、叙階還暦のお年。約30年前に帰化。
 日本名は小崎次郎。26聖人の一人トマス小崎(14歳)の名前を採られた、と。
 聖堂はバスク地方で制作されたという聖画のステンドグラス12枚とスペイン人シスターが制作された祭壇壁面いっぱいの最後の晩餐のモザイク画。素晴らしい雰囲気。
 聖堂で祈りのひと時を持ちました。
 2日目は、電車で山口に移動し、ザビエル記念聖堂に巡礼。
 ザビエルは43歳の1549年8月15日に鹿児島に着き2年余後の1551年11月に日本を去り翌年12月に中国で帰天。
 日本での宣教は同行していたトルレスに託され、彼は大内義長から教会建立許可をとり日本で最初の教会を設立。
 ザビエル記念聖堂は彼の功績を称えて1952年に建てられ1991年に焼失し、現在の聖堂は1998年に完成。
 2階の聖堂下にあるクリスチャン記念館にはザビエルの足跡をたどる展示やDVDが多数。
 最初の2日間は青空の好天に恵まれ、季節の花木のコブシ、木蓮、桜を彼方此方で楽しむ。
 3日目は終日の雨の中を西の更東(ことう)まで。
 今回の合計距離は54キロ。
 2日目の終わりに園庭で遊んでいた多くの園児達に、
 「こんにちは」と声をかけると「おじいちゃん、 おばあちゃん、がんばって」という大合唱の応え。