11月11日(日)
枚方宿ジャズストリートと五六市に参加される人々に、枚方教会まで足を運んでもらおうという企画は、今年で3年目となりました。小春日和のこの日、出足もすこぶる好調で、バザー会場には開始前から大勢の人が並ばれました。五六市から流れて来る来場者も多数おられました。食の館
物が溢れる現代、寄贈品は安くても購入する人が少なく、婦人会では食を中心にし、ぜんざい・カレーライスやコーヒーを提供しました。 錦松梅風のふりかけはいつも大好評です。集会の家の大部分を食事の場としましたので、来場者のゆっくり談笑する姿がありました。
手作り品が人気
「上質・上品」な手作り品を心掛けて、カトリック枚方にしかない心のこもったものを「ブランド」として販売しています。この取組みは徐々に人気がでてきました。時間がかかると思いますが、辛抱強く皆で協力し合っていければと期待します。
ミュージックライブ
今年もライブ(生演奏)には、枚方教会出身のサックス奏者で全国的活動を展開中の「つぼ健」と、友人の信徒5名による「ティーズ・カンパニー」が出演しました。この演奏は大いに会場を盛りたててくれました。 軽快で楽しい音楽に観客も大喜び大満足でした。
聖歌隊のコーラス
「つぼ健」の演奏の後、聖歌隊(ステラ・マリス)のコーラスが聖堂で行われ、満席に近い観客から喝采を浴びていました。
模擬店会場
天候に恵まれた幼稚園園庭の模擬店も大盛況。好評の「おでん」はレジオ・マリエの皆さんが販売、ボーイ・ガールスカウト、教会学校、絆、ラテン共同体、フィリピン共同体も協力していただきました。
バザー献金に感謝!
大阪教区からの指示により今年から協力券の販売が出来なくなりました。そこで諸経費捻出のため「バザー献金」をお願いしましたところ、多くの方のご協力を頂きました。本当に有難うございました。
今回も準備・片付けなど大勢の方が支えて下さいました。皆様の教会への思いが伝わってきます。そして無事に終えた後の心地よい疲労感を神様に捧げて、来年もまた来場者に満足いただけるよう、充実したイベントを目指したいと思います。
バザーのこれから
いくつかの課題を抱えています。教会として 何ができるか。皆でこの集いのこれからを考えて行きましょう。