御言葉は人となり私たちのうちに住まわれた
夜半のミサは、午後9時からの国際ミサが無くなくなり2回となった。
夜半のミサ 12月24日 午後4時30分
この時間のミサ、本来は子どもと家族のために設けられたのだったが、高齢者が増えてこのミサへの参加者が大勢を占めるようになって来た。
ミサはフリオ神父の司式で行われた。
ミサの中で教会学校の子ども達が、影絵でイエス誕生の物語を演じて大きな拍手を浴びた。
夜半のミサ 12月24日 午後7時30分
聖歌隊によるクリスマス・キャロルが歌われて降誕祭のムードが盛り上がり、「闇に住む民は光を見た」と入祭の歌が歌われて、ミサが始まった。
長崎神父は説教で、「神は、全ての人を救うために人となり私たちのうちに来てくださった。平和と愛をもたらす神、クリスマスは一年の間でいちばん暖かさを感じる時」と。
各ミサ後にお祝いパーティ。
日中のミサ 12月25日 午前10時
ミサの前にガールスカウトによるハンドベルの演奏。
ミサの司式は長崎神父、4人の司祭が揃われた。
フリオ神父が御言葉について説教、「自分の言葉も大切にしよう!」