回想 助任司祭 昌川 信雄

6年ぶりに枚方に戻り、レジデンスで老神父と共同生活。

枚方教会の助任司祭として、主日ミサとレジオ・マリエの奉仕を承ることになりました昌川です。

皆さんとの対面で、顔は見覚えがあるのですが、名前が出てこない身の程を思い知らされています。

「まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えていないのが81歳。」と言われる老いを得た私ですが、司祭館のベランダに立った時、かつて共同生活をした今は亡き神父との懐かしい思い出が蘇った「回想」を記します。

かつて秋日和のある日、ベランダの植木鉢をずらした時、出てきた一匹のシデ虫を側で見ていた学識高い太っちょの神父さんが反射的に足の下にしてしまいました。

私は「エーっ神父さん、あれも神様が創ったんだよっ」と叫んだら「余分に造ったんでしょ」と私を見下ろしながら、こうも言いました。

「だいたい地球上の生物の90%は、他の生物の餌になるんだよ。人間もその例外ではない。ウイルスや癌の餌だ」と。

生物を互いの餌にするという初めて耳にした「計りがたい神さまのやり方」に困惑圧倒された私でした。

しかし「他の餌になる」という亡き神父さんのこの解釈は、その後、降誕祭をむかえるたびにキリストの生涯の黙想に、良いヒントを私に与えてくれました。

「飼い葉桶の幼子」は、牛や馬がご飯を食べる茶碗の中で「私を食べてください」と身を差出し、十字架の死で私たちの完全な餌(ご聖体)になってくださった主でした。

ちなみに子供の頃、母から聞いた「タニシの話」も思い出しました。 “回想 助任司祭 昌川 信雄” の続きを読む

お知らせ(2026年7月)

◎平和旬間  8月6日(木)~15日(土)
 教区 月間共通テーマ「私は平和の道具~思い出し・ ともに歩み・守る~」

◎枚方教会 平和旬間行事
①8月9日(日)集会の家でビデオ鑑賞
・内容 「封印されたまなざし~アメリカ人従軍画家が見たナガサキ~」
NHKBSスペシャルで2月27日に放映されたドキュメンタリーです
1回目 11時~ 2回目 13時~ 2回目の視聴後に分かち合いを行います

②ロザリオリレー 平和旬間の間、平和を願って、ロザリオの祈りが途絶える日がないように、それぞれの場で祈ってください

◎聖母の被昇天ミサ
・8月15日(土)7時と10時 10時ミサ後に集会の家でミニパーティ

◎死者追悼祈念ミサ
・8月16日(日)11時
・追悼者名簿を奉納しますので、お申込み下さい。人数に拘わらず2千円です “お知らせ(2026年7月)” の続きを読む

ガールスカウト堺聴覚支援学校交流会に参加して 

6月14日(日)ガールスカウト小学4年生から中学1年生までの3人が、堺聴覚支援学校交流会に参加しました。

これまで、この交流会に向けて先生に手話を教わってきました。

また、聴覚支援学校の先生からは、聴覚障がいは人によって聞こえる場合もあり、その聞こえ方にもいろいろな違いがあることや、コミュニケーションをとる際には、手話に加えて言葉に合った表情をすることが大切なことを教わりました。

交流会では、聴覚支援学校の中学生の皆さんと、手話や筆談を使っての自己紹介や、「仲間さがし」などのゲームで楽しい時間を過ごしました。また、来年も参加したいと思います。

(ガールスカウト О)

ボーイスカウト 伏見ハイキング

6月7日(日)、枚方と交野の団合同で伏見にハイキングにいきました。

あいにくの雨でしたが、アーケードのある商店街を中心に寺田屋、御香宮神社、黄桜カッパカントリーを見学し、ゲームをして楽しい時間を過ごしました。

(ボーイスカウト S)

教会学校 芋の苗の植え付け

5月17日(日)、レジデンスで、さつまいもの苗の植え付けを行いました。

暑い中、みんな真剣に苗を植え、しっかりと水やりをしてくれました。

天候に恵まれ、大きなけがもなく過ごせた事に感謝いたします。

(教会学校リーダー A)

春の養成講座

春の養成講座が5月30日(土)に当枚方教会を会場に行われました。そのためか、枚方教会からの参加者はいつもより多かったです。

今回のタイトルは「第二バチカン公会議と私たちのシノドス」で指導司祭は梅﨑神父でした。

梅﨑神父は、今年度、小学校でも教えられていて、その際に使われる手作りの「昔考えられていた世界の地図」を使いながら、なぜバチカン公会議に至ったか、さらには第二バチカン公会議が開かれるに至ったのかを約1時間弱の短い時間でまとめてくださいました。

講話終了後は10のグループに分かれ「感想会」を行いました。

これは「分かち合い」より気さくに感想を述べ合い、他の人の意見も受け入れ、自分のものとして持ち帰り共に歩んでほしい、またシノドスをより身近に考えるチャンスとしてとらえてもらえたら、という思いからです。

最後に、各グループの感想会で多く出た意見などを、簡単に発表していただきました。

主には創世記から始まって第一バチカン公会議までの流れがよく分かり良かったという意見が多かったです。

これから「共に歩む」ことをより信仰生活の中に取り入れていただければと思います。

(宣教委員会 S)

出会い テレジア I Y

私は4月4日の復活徹夜祭のミサで、皆様のお祈りをいただき、洗礼を受けました。

昨年の6月よりキリスト教入門講座にて、竹延神父様より教えをいただいておりますが、知らないこと、わからないことも多く、まだまだ未熟な私ですが、洗礼を授けてくださった神様、神父様、代母様、そして皆様に心より感謝しております。

今から30数年前の娘の聖母女学院幼稚園の入園が、私にとっての初めてのキリスト教との出会いとなりました。

もちろん園長先生はシスターで、神父様の聖書についての勉強会や聖歌の練習、お祈りのことば、宗教的な行事など、すべてが未知の世界であり、それに触れることでの驚きと好奇心、何より心地よさを感じていた日々でした。

そして、いつか私も・・・と淡い気持ちが芽生え始めていました。

その後も娘は、大阪聖母学院小学校、中学校、高等学校(今は香里ヌヴェール学院)に通い、下の娘も同じようにお世話になりました。

私自身も学校内でボランティアグループ「桜樹会」に入会し、今も関わり様々な活動をしています。

この活動の中で、学校の歴史に改めてふれることとなり、フランスのヌヴェール愛徳修道会の7人のシスター方が、はるばる海を渡って来てくださったことから始まり、2023年には100周年の記念日を迎えました。

見知らぬ国へ、神様を信じ、ご自分を信じ、使命感を持って来られたその思いに心を馳せた時、信仰とは、神様とは、と考えざるを得ません。 

娘達同様に、子ども達、先生方、保護者の方々、様々な多くの皆様との交流の中で、教えられ、また多くを学び、今を生かされていることに幸せを感じています。

私のふるさと ペルー・パラモンガ

Soy Y, mamá de N. Vengo de Perú, hija de un japonés con peruana, soy de un pueblo donde crece la caña de azúcar y el mar al lado. Crecí como todo niño muy feliz hasta que tuve que emigrar. Llegué a Atami a trabajar en un hotel, luego por cambio de trabajo llegué a Osaka, Hirakata y ya son 28 años que estoy en esta ciudad.
Soy de Perú, de un pueblo a 200 kilómetros al norte de la capital (Lima) que se llama Paramonga, es el primer distrito agroindustrial y turístico del Peru,
vivimos de la caña de azúcar y sus derivados como azúcar, papel en todas sus varieda
-des como alcohol, ron, gin, melaza. “私のふるさと ペルー・パラモンガ” の続きを読む

カトリック枚方教会 キリスト教入門講座(土曜朝クラス)

2026年6月6日(土)よりキリスト教入門講座新規開講

・どなたでもいつからでも参加できます。洗礼の準備にもなります。
・1回1時間でキリスト教の初歩を20のテーマで学びます。
・2026年度 土曜日午前10時~11時  担当 竹延神父
・お問い合わせ:電話072-841-5333 竹延(たけのぶ)神父まで
“カトリック枚方教会 キリスト教入門講座(土曜朝クラス)” の続きを読む