食事作りと司祭職 主任司祭 竹延真治

新聞の家庭欄に、81歳の元家庭科の教師が、急な事情で辞められた先生に代わって短期間だけ教壇に戻った話を投稿しておられた。

彼女は数か月の間、高校生たちと充実した日々を過ごし、自らのその体験を、神さまからのプレゼントかもしれない、と述べておられた。

彼女は、「家庭科はより良い生き方を考える教科だ」と定義づける。

そうだ!当たっている!とわたしは我が意を得た気分になった。

今、わたしは枚方教会の司祭館で4名のメンバーの昼食と夕食作りを引き受けている。

食事を作る時は味、各自の好み、栄養バランス、手間、費用などを吟味している。

食事作りを通して、わたしは、より良い生き方を考えているのだと思うからだ。

ある信徒が駅前に停車しているバスの中からわたしを見つけたのだそうだ。

彼女は「神父様が買い物袋を提げて歩いておられる姿はとてもいきいきとしておられました」と報告してくれた。
“食事作りと司祭職 主任司祭 竹延真治” の続きを読む

ユスト高山右近列聖祈願公式巡礼の旅

6月26日夜、雨の関西空港を飛び立ち、翌日ローマに着いた私たちは、帰天800年を迎えた聖フランシスコのアッシジへと向かいました。

夢にまで見ていたアッシジの町が小高い丘に見えてきたときは感動しました。

聖フランシスコ大聖堂は、「フランシスコの生涯」等ジョットのフレスコ画に覆われ圧巻でした。

中でも特に印象深く琴線に触れた画は、幼子イエスを抱いたマリア様の左にフランシスコ、右側に福音記者ヨハネが描かれた「夕陽の聖母」でした。

日没になると差し込む夕日が当たりその美しさをひときわ際立たせる場所にあります。

案内して下さったホアイ神父様は、画について「イエスが母マリアに『どちらを先に祝福しますか』の問いに、マリアが『フランシスコを指している画ではないかと思っています』」という興味深い説明をしてくださいました。

28日、早朝散策。小高い丘からの眺めは牧歌的な風景が広がり上り詰めたところにあるクララ会創始者キアラが眠る「聖キアラ教会」を訪れました。

さらにバスで移動し、「サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会」へ、ここで第1回目のミサが行われました。

29日、バチカンの聖ピエトロ大聖堂で「聖ペトロと聖パウロの祝日」に教皇レオ14世の司式によるミサに与りました。
“ユスト高山右近列聖祈願公式巡礼の旅” の続きを読む

青年と子どもの錬成会の思い出

8月9日~11日にかけて錬成会が大阪信愛学院小学校でてを使ってウォークラリーをし、ウォークラリーのポイントで人間知恵の輪などのミッションがあって、それをクリアしたら「て」などのひらがなが書かれた紙をポイントでもらい、ウォークラリーを終えたあとに班の人たちで何の文字が書かれているか予想して、その言葉が「てんちそうぞう」でした。

みんなで天地創造の話を改めて聞いて詳しく知ることができました。

酒井司教様のお話があり、ぶどうの木はイエス様、枝は私たち。私達はいつもイエス様につながっているということを改めて思いました。

今回は枚方教会からは一人だったけれど去年も一緒だったスーパーリーダーや友達がいたので楽しかったです。

2026年 平和旬間行事

世間の非難、圧迫、排除にあっても自身の感性に従い、核兵器に抗った人がいました。「国が違っても同じ人間だ」と。

8月9日、長崎原爆忌に際し、「封印されたまなざし」(アメリカ人従軍画家が見たナガサキ)の視聴と分かち合いに30数名が参加されました。

世界は力による支配、分断の世界に戻るのでしょうか。

戦争の種は私達の足元、日常の中にあるのです。

摩擦への恐れ、利己心、枠組みへの捉われ、無知、想像力の欠如。

人が人でなくなり、違和感も慣れれば当たり前ありました。
“2026年 平和旬間行事” の続きを読む

わたしのふるさと ベトナム・ホーチンミン T・S

Tôi tên là Taira sang, đến từ thành phố hồ chí minh Việt Nam. Sau khi tốt nghiệp cấp 3, tôi đến Nhật với tư cách là du học sinh, hiện tại đã gần 19 năm tôi sống ở Nhật. Với tôi, Nhật không khác gì là quê hương thứ 2, nơi tôi trải qua những ngày tháng của tuổi trẻ, học hành, vui chơi cùng với các mối quan hệ giữa người với người rất tuyệt vời. Nơi tôi đặt chân đến Nhật là thành phố Nagasaki yên bình và xinh đẹp. Con người Nagasaki hiền lành và mến khách! Sau khi tốt nghiệp đại học, tôi chuyển lên osaka để làm việc và sống cho đến tận bây giờ.Hiện tại, tôi đang làm cho 1 tập đoàn thương mại, có kết nối rất nhiều với các nước Đông Nam Á, trong đó có việt nam.Nói về thành phố hồ chí minh, đây là 1 trong những thành phố lớn nhất và phát triển nhất của Việt Nam. 1 thành phố vô cùng năng động, và náo nhiệt vào buổi tối. Hiện tại, số lượng người Nhật bản ở tphcm đạt đến 15000 người. Rất nhiều người Nhật chọn Tphcm là điểm du lịch thời gian gần đây vì vật giá rẻ, thân thiện và trị an tốt .Từ Nhật bay tới tphcm chỉ mất khoảng 5 giờ bay, không quá xa cho 1 chuyến du lịch. Vì thế, nếu có cơ hội ghé thăm Việt Nam, mọi người nhớ tới Tphcm nhé!

私の名前はT・Sです。ベトナムのホーチミン市から来ました。

高校を卒業した後、留学生として来日し、日本に住んでから現在でもうすぐ19年になります。
“わたしのふるさと ベトナム・ホーチンミン T・S” の続きを読む

神様のお導き マリア K・M

    

今年の復活祭で、私は洗礼を受け、枚方教会の一員となりました。

これまでの人生を振り返ると、神様はずっと私に呼びかけてくださっていたのだと感じます。

私に初めてお祈りを教えてくださったのは幼稚園の先生でした。

親の転勤に伴い広島市のキリスト教幼稚園に通ったことがきっかけです。

地域の子どものほとんどがそこの幼稚園に通っていてお祈りは当たり前のように日常にありました。

その後、公立小学校へ進学すると、当然ながらお祈りの時 間はありません。

しかし、私は誕生日の前日には必ず自己流のお祈りを続けていました。

「天にまします我らの父よ」この最初の言葉だけは忘れることはありませんでした。

広島市では平和教育が盛んに行われておりましたが、それらは今思えば、キリスト教の教えにも通じるものであったように思います。

成長するにつれて、美術、音楽、映画、文学、漫画など芸術へ強い関心を持ちましたが、モーツァルトから手塚治虫まで印象に残る作品にはキリスト教の影響や要素があるものが多かったです。

人より遅れて入学した大学では保育と教育を学びました。

そこで多くの教育者や福祉に関わる人達がキリスト教の精神から影響を受けていたことを知りました。

「どうしてここまで人に尽くせるのだろう」と驚くのと同時に自分自身のミッションについて考えるようになりました。 
“神様のお導き マリア K・M” の続きを読む

お知らせ(2026年9月)

◎フランシスコ金神父様 送別会
サバティカル期間が終わり、帰国されます。1年間ありがとうございました
・9月6日(日)12時30分より集会の家で送別会を行います。ぜひご参加ください

◎敬老のミサ
・9月20日(日)祖父母と高齢者のための世界祈願日9時ミサと11時ミサで「病者の塗油」が行なわれます。
75歳以上の方はうどんとコーヒーが無料です

◎消防訓練
・9月27日(日)  9時ミサ、11時ミサ後に避難経路の確認等を行います

◎婦人会黙想会  
・10月2日(金)10時~14時
・テーマ 「イエスを通して示された神の愛―奇跡と譬え話を中心に」
・指導司祭 カトリック吹田教会 井田 明神父様
 どなたでも参加できます。昼食は各自でご用意ください。

“お知らせ(2026年9月)” の続きを読む