聖アントニオ・マリア・クラレット  フラデラ神父

10月24日

この日は聖クラレットの記念日です。皆さんご存知でしょう。水曜日ですが、10時にミサがありますよ。どうぞ与かって下さい。
私はクラレットの霊性に魅かれてクラレチアン会に入り、神父になって63年、宣教師として日本へ来ることになって49年になります。早いものですね、年を取りましたがまだまだ頑張りますよ、よろしく。
さて、クラレットの事を少しお話してみましょう。

クラレットの宣教
クラレットはお金の良い使い方について相談されるといつもきまって答えました。『カトリック出版を援助してください。良い本が非常に不足しています。1冊のよい本は広大な価値があります。』彼に差し出されたお金はすべてカトリック出版物をひろめるためにささげました。そしてこの目的を達成するために宗教出版社を創立しました。創立してからさいしょの9年間で1千万冊の本やパンフレットを出版しました。 “聖アントニオ・マリア・クラレット  フラデラ神父” の続きを読む

教会での聖霊の働きについて ―聖イレネオ司教の教え―  フラデラ神父

フラデラ神父

5月20日に聖霊降臨の主日を迎え、聖霊に満たされた教会の誕生を祝いました。
復活されたキリストは、弟子たちに聖霊を送ることを約束され、五旬節の日に聖霊を受けた弟子たちは、聖霊による洗礼により、人々を神の子へと生まれ変わらせる権能を授けられました。教会はその権能を受け継いで来ました。

枚方教会ではこの時期に堅信式に向けての準備が始まると聞きました。私たちにとって堅信の秘跡は聖霊降臨のようなものです。そこで古代教会の教父聖イレネオの聖霊の働きについての教話を聞いてみたいと思います。 “教会での聖霊の働きについて ―聖イレネオ司教の教え―  フラデラ神父” の続きを読む

『死は信仰と希望』 アントニオ・フラデラ神父

フラデラ神父

カトリック教会では、11月1日「諸聖人の日」の翌日、2日を「死者の日」、11月を「死者の月」と定め、死者の霊魂があらゆる罪の汚れから清められ、永遠の幸福に与るように祈りを捧げる習慣があります。私たちはこの祈りによって死者を助けるだけでなく、死者が私たちのために執り成して下さることも信じています。
枚方教会は最近、信徒の葬儀がとても多くなってきました。 “『死は信仰と希望』 アントニオ・フラデラ神父” の続きを読む

聖母の被昇天 フラデラ神父

フラデラ神父

8月15日は聖母の被昇天の祝日。1950年にピオ十二世教皇は、聖母が霊肉共に天に上げられたことを教義として宣言されました。この祝日の集会祈願には次の言葉があります。「全能永遠の神よ、あなたは、御ひとり子の母、汚れないおとめマリアを、からだも魂も、ともに天の栄光に上げられました。信じる民がいつも天の国を求め、聖母と共に永遠の喜びに入ることができますように。」 “聖母の被昇天 フラデラ神父” の続きを読む

救い主の母マリアと共に祈る フラデラ神父

フラデラ神父

マリアは神の永遠のご計画によって他の人より先に救われた方です。
世を救おうと望んでおられた神と密接に協力した方です。福音が神から来るものと信じ、救い主は母マリアが承諾した上でこの世に遣わされました。
恵みに満たされ、神と共に生き、神の仰せのとおりに身を任せました。
聖母マリアは、神の特別な計らいによって、悪の全ての影響から守られています。 “救い主の母マリアと共に祈る フラデラ神父” の続きを読む

輝かしい永遠の光を受け取ろう フラデラ神父

2月2日は「主の奉献」の祝日です。聖母マリアが幼子イエスを腕に抱いてエルサレムの神殿に行き、神にささげられたことを祝います。ルカ福音書によれば、その時エルサレムにいた信仰厚いシメオンが、イエスを抱き神を讃えて言いました。「わたしはこの目であなたの救いを見ました。これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」(ルカ2章30~32) “輝かしい永遠の光を受け取ろう フラデラ神父” の続きを読む

愛に燃えている人 アントニオ・フラデラ神父

フラデラ神父

今月の24日はアントニオ・マリア・クラレットのお祝い日です。10月はまたロザリオの聖母の月でもありますから、マリアの汚れなきみ心の子であるクラレチアンのメンバーとして、 真の宣教者の姿をクラレットの霊性のうちに眺めてみることにしましょう。

そこでまずクラレットの著作が使われている読書課の第二朗読に美しくまとめられていることを発見しましたのでご紹介したいと思います。「キリストの愛がわたしたちを駆り立てている(2コリント5・14)という使徒パウロの言葉のとおり、 聖霊の火に駆られて、聖なる使徒たちは全世界を駆け巡り、同じ火に燃えて宣教者たちも神のことばを地の果てまで告げ知らせています。 “愛に燃えている人 アントニオ・フラデラ神父” の続きを読む