司祭叙階式

10月24日(日)15時から、クラレチアン会のパウロタランスンニュイ助祭(ベトナム出身)の司祭叙階式が、カトリック今市教会にて前田万葉大司教の司式により執り行われました。

コロナ対応のため、参加信徒は限定されていましたが、ユーチューブで叙階式の様子が配信され、多くの方が見られたと思います。アベイヤ司教はじめクラレチアン会の日本在住の司祭全員が参集され、またその他多くの司祭が祝福に来られていました。

大司教から新司祭の任地が発表され、香里教会に助任司祭として赴任されます。

カトリック教会の将来を考える
新たな形で開かれるシノドスに向けて
クラレチアン宣教会 フリオ神父

空が澄み清々しい秋を感じるこの頃です。

枚方教会の信徒一人ひとりが散歩のときでも、お家の窓から眺めていても、この美しい季節が与えてくれる自然の恵みと出会って、日々心の喜びと希望となるよう、心静かに祈りつつあることでしょう。

コロナ禍の2年目であっという間に11月に入り年末も近付いてきている今、「カトリック教会の将来について」皆さんと共に少し振り返ってみたいと思います。

10月中旬に、2023年に開かれるカトリック教会の「シノドス」という世界代表司教会議に向けて、教皇フランシスコは、今までにないやり方・進め方について語られていました。

「シノドス」とは、馴染み深い言葉ではないので、その意味をまずお伝えします。

「シノドス」とは、「共に歩む」(WalkTogether)という意味のギリシア語で、一定時に会合する司教たちの集会のことです。

教皇と司教たちとの関係を深め、信仰及び論理の擁護と向上、規律の遵守と強化のための助言をもって教皇を補佐するために開かれます。

また、そこでは世界における教会の活動に関する諸問題が研究されます。(参照:日本カトリック中央協議会サイト)

これに関して、今までと違うところは何かと言いますと、教皇フランシスコが、このシノドスに向けて、世界代表司教だけの発言を聞くのではなく、小教区をはじめ、教区全体、すべてのエリアから、カトリック教会メンバー一人ひとりを対象に幅広い調査を実施するようにと呼びかけられていることです。

そうするなら、教会の歴史の中で初めて、この新たな形で開かれる大きな出来事を起こそうとしている事になります。
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祈りの中での出会い ロザリアH・M

今回グァダルペの原稿依頼を受けて、何を書いたらいいかとても悩みました。

神様と出会い、導かれて洗礼を受けたという経験がないので、難しいのですが、私なりの神様との出会いを書かせていただきます。

私は、神奈川県横須賀市の病院で、カトリック信者の両親のもとに生まれました。

幼児はいつでも洗礼を受けることが出来たので、退院した日に併設する修道院の聖堂で洗礼を受けました。

母はよく祈る人でした。

うれしい時、悲しい時、困った時、探し物も祈りながらするほどでした。(母曰く、必ず見つかると言っていました。)

そんな環境で育ったので、物心ついた時から神様は身近な存在でした。

特に、祈りの時に、神様を感じることが出来ました。

私の一番古い祈りの記憶は、幼い頃、家の祭壇のろうそくに火をともし、部屋の明かりを消して、家族全員で祈る、夜の祈りの場面です。

とても静かで、神様に温かく包まれているようでした。

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敬老のお祝い

9月12日(日)に敬老のお祝いミサをする予定でしたが、緊急事態宣言の延長により中止になりました。

教会でのお祝いが出来ない状況でしたので、75歳以上の対象者247名に対して、長崎神父様からメッセージとカードが送付されました。

お知らせ

◎コロナ感染防止
・枚方教会では、大阪大司教区による新型コロナウイルス感染症にともなう措置(第17次)に基づき、感染防止対策を実施しています。・抗菌、除菌、抗ウイルスコーティング工事(3ヶ月有効)5回目を10月29日に実施済です。

◎諸聖人の祭日
・11月1日(月)10時ミサ

◎死者の日
・11月2日(火)10時ミサ

◎初聖体
・11月14日(日)9時ミサ

◎七五三のお祝い
・11月21日(日)9時ミサ7歳以下のお子さん対象、申込み受付中です。

◎次の行事は中止です
*バザー
*日曜日の信徒による聖堂と集会の家の大掃除
*待降節黙想会*チャリティコンサート
*市駅周辺での街頭募金
なお、聖堂前では実施しますのでご協力お願いします。 “お知らせ” の続きを読む

白ゆり会の紹介と募集

最近は教会での結婚式もあまりなく、白ゆり会もしばらく休止状態にありました。

ここ数年はお手伝いの呼びかけに応じて頂いた方、数名で結婚式のお手伝いをさせて頂いていましたが、今回新たに、白ゆり会としてご奉仕いただける方を募集したいと思います。

ここ数年は1年に1回くらいのペースで結婚式があります。

信者の方に限らず、信者でない方の式もあり宣教活動の一つとして、心をこめてご奉仕させていただいています。

白ゆり会の奉仕の主な内容ですが、神父様、新郎新婦と、どのような式にするのかを相談して準備を進めます。

神父様参加でリハーサルを行い、当日の流れを確認します。

現在はコロナ感染対策で聖歌は歌いませんが、オルガンの演奏で厳かに結婚式が行われています。

イエス様の見守る中で温かい思い出に残る結婚式になるよう心掛けています。

私たちと一緒に幸せのお手伝いをして下さる方をお待ちしています。

準備の他、オルガン演奏をして頂ける方、力仕事もありますので男性のお手伝いも募集しています。

長崎神父、S、Uまで声をかけて下さい。

ロビーに白ゆり会募集の箱を置きますので、そちらに投函して頂いても結構です。

宜しくお願い致します。(U記)

(ご報告)
9月25日(土)枚方教会信者のヨセフO・IさんとマリアSさんの結婚式が、長崎神父司式により執り行われました。

どうぞお幸せに・・・

メタセコイアの伐採

集会の家敷地南側の汚水桝にメタセコイアの根っこが侵入し、汚水桝の一部損壊のため交換工事が必要になっています。

業者に確認しても、どのメタセコイアの木の根っこか分からないとのことです。

近日中にメタセコイアを伐採するとの結論がでるのであれば、クラレチアン会でその費用負担をして頂けますが、来年以降になる場合には枚方教会での費用負担になります。

また集会の家横の小道にある大木が小階段を損壊する恐れがあり、伐採検討中です。

これは教会敷地内のため教会の費用負担になります。

近日中にメタセコイアを伐採しても良いかどうかの結論を出す必要がありますので、皆様のご意見をお聞かせください。

公開ミサ再開のお知らせ

枚方教会の信徒の皆様

+主の平和

大阪府における緊急事態宣言の解除および、カトリック大阪大司教区による新型コロナウイルス感染症にともなう措置(第17次)に従い、枚方教会では10月1日(金)より、公開ミサ(信徒の参加可能)を再開いたします。

主日のミサに参加する義務は、高齢者や基礎疾患をお持ちの方だけでなく教区内のすべての方を対象に免除されておりますのでミサに参加するかどうかは各自で健康管理をしたうえでご判断ください。

10月1日以降、枚方教会では以下のミサを公開で行います。

・主日のミサ(土曜19:00、日曜9:00・11:00)

・平日のミサ:火曜日(10:00)・木曜日(10:00)・初金および祭日(10:00)

・外国語のミサ

ポルトガル語:第1主日(15:00)、 英語 第2主日(15:00)

スペイン語:第4主日(15:00)

※なお、平日7:00のミサは当面行いませんのでご注意ください。

枚方教会では聖堂および信徒会館の抗ウイルスコーティングや換気等による対策を十分とっておりますが、枚方教会でミサに参加される皆様は従来通り以下のことにお気をつけ下さい。

1.手指消毒とマスク着用

2.一定の距離を空けて座る(紙コップの置かれた席にお座りください)。

3.ミサ中の発声をなるべく控える。

カトリック枚方教会 主任司祭 長崎 壮

お知らせ
うみのほし幼稚園運動会開催にともなう園庭の駐車禁止につきまして

カトリック枚方教会に隣接するうみのほし幼稚園の運動会が10月9日(土)、10日(日)と二日間にわたって開催されます。

このため、両日の午前9時~13:00まで園庭には車を駐車できませんのでご注意ください。

皆様のご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、運動会の日程は以下のようになっております。

1)10月 9日 (土)9:00時~13:00 二学年

2)10月10日 (日)9:00時~13:00 一学年

※予備日

10月16日(土)、17日(日)

天候如何によって上記いずれか一日に全学年で開催する場合もありますので、その場合は

夕方まで園庭には駐車できません。

すべてのいのちを守るための月間祈りを生きるように
主任司祭 長崎 壮

長崎神父写真

コロナウイルスの感染拡大がなかなか収まらない困難な状況が続いていますが、日本の教会では九月一日から十月四日までを教皇様の意向を汲んで「すべてのいのちを守るための月間」とすることになっています。

コロナ禍の中に生きる私たちは肉体的な生命だけでなく霊的な生命までをも脅かされていますから、いのちの尊さ・重さを考えるのにふさわしいときです。

霊的な生命を脅かすもの、それは現役で仕事をされている方にとっては明日の見えない不安であり、家族を守るための緊張感を継続的に強いられることです。

絶えず緊張感の中にいると人の心は枯れてしまい、生きる力を失います。

もうひとつは孤独です。

創世記の人類創造の箇所からは、「人は独りで生きるのではなく人との関わり・助け合いの中で生きるもの」として創造されたというメッセージが読み取れますから、創造の目的から離れた孤独な生き方はやはり人の心を枯らしてしまいます。

司祭として寂しさを訴える人と話すことが多くなった昨今、私は神学生時代の養成担当司祭の「寂しさを感じるということは、その人が温かい心、人間らしい心をもっているからです」という言葉をよく思い出し、かみしめています。

コロナ禍において、私たちが先ず思い出したいのは孤独の中で耐えている高齢者の方々のことです。
“すべてのいのちを守るための月間祈りを生きるように
主任司祭 長崎 壮” の
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