お知らせ(9月)

「すべてのいのちをまもるための月間」 9月1日~10月4日

◎釜ヶ崎出会いの家への緊急支援に協力を
・9月4日(日)・11日(日)に次の物品寄付をお願いします。
*お米、調味料、おにぎりの具等食品全般(賞味期限内のもの)
*衣料、毛布、タオル、石鹸、スニーカー、野球帽等
*本(文庫本等)、文房具

◎飢餓のない世界をつくるための募集です
*書き損じ・未使用はがき
*未使用切手(日本・中国)
*使用済切手
未使用と使用済を分けて頂ければ助かります。使用済は周りをざっくり切り落として大丈夫です。
・生協経由で特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド(HFW)へ送り、飢餓に直面する人々や飢餓のない世界を作るために役立てられます。
社会活動委員会


◎初金ミサ

・9月2日(金)10時
・10月7日(金)10時
婦人会の掃除と定例会。
10月7日はミサ前掃除、ミサ後マルセリーノ神父指導の黙想会。婦人会員以外の参加可。 “お知らせ(9月)” の続きを読む

聖母被昇天祭に思う
主任司祭 長崎壮

長崎神父写真

涼しい秋の訪れを感じるにはまだしばらく待たなければなりませんが、枚方教会では8月の一大行事である聖母被昇天祭を無事に終えることができました。

昨年は司祭団と評議員や典礼委員の方々のみが共同体を代表するかたちで捧げる少し寂しいミサでしたが、今年は参加制限をなしにして教会の兄弟姉妹とともに同じ場で祝えたことは大きな喜びです。

聖母の被昇天は洗礼によって神様と深く結ばれた私たちがこの世の旅路を終えた後に行くべきところは神様のみもとであることを示す希望のしるしです。

そして、おりしもこの祭日は日本ではお盆の時期と重なることから枚方教会では死者追悼の意向を合わせてミサを捧げる伝統があります。

私たちに信仰を伝えてくれた家族や恩人たちがマリア様の被昇天にあやかって、永遠の安息に入ることを祈るとともに、彼らが私たちに残してくれた信仰の恵みの大きさについてもう一度考え、「それを大切に引き継いで生きよう」と決意を新たにする大切な意味があります。

この祭日を祝うにあたって私の頭に去来したことは、この一年の間に信仰が篤くよく祈り教会の種々の活動で活躍された方が多く神様のみもとへと旅立っていかれたことです。 “聖母被昇天祭に思う
主任司祭 長崎壮” の
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大阪北地区平和旬間

互いに耳を傾けて平和の道を」を共通テーマとして今年の平和旬間を迎えました。

北地区では13日に梅田教会で7人の方のお話を予定していましたが、コロナ等の関係でミサ配信のみとなりました。

酒井司教はエフェソの「隔ての壁」の話から、私達は平和の人になっているか、対立でなく繋ぐものになっているか、自分と自分の周囲から平和をと話されました。

平和旬間はただの年中行事のようになっているのでしょうか。

あるいは今起こっている戦争、起こりそうな戦争だけに注意が向けられて、ニュース素材として消費されるものになっているのでしょうか。

最近、国際関係の前提となっていた枠組みが変わり、国の在り方についてもいろんな主張を聞くようになりました。

中にはあまり感心しない意見もあります。 “大阪北地区平和旬間” の続きを読む

母の祈り
クリスティーナ H・H

枚方教会を訪ねたのは、今から三年前、秋のバザーの時でした。

母がパッチワークの出店準備をするので、お手伝いに行きました。

その二日間は、皆様の優しさ、誠実さに触れて、とても穏やかな気持ちになりました。

今思えば、これが、「わたしに従いなさい」と神様に導かれた出来事だったのかもしれません。

私がカトリック教会の信者になりたいと思ったのは、父の死後、母のそばにいるようになったからです。

母のことを少しお話させていただきたいと思います。 “母の祈り
クリスティーナ H・H” の
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クラレチアン宣教会創立記念ミサ
クラレット信徒運動の会
T・Y

7月16日、枚方教会ではクラレチアン宣教会の創立記念ミサが行われました。

枚方教会はクラレチアン会の司祭によって創立され、その後もクラレチアン会によって宣教・司牧がされてきたため、クラレチアン会員だけでなく枚方教会においても大切にしなければいけない記念日です。

クラレチアン宣教会は、1849年7月16日午後3時頃、スペインバルセロナ近郊のビックの神学院で創立しました。

当時のスペインは政治的闘争が激しく、宗教に対する弾圧も酷かったのですが、聖アントニオ・マリア・クラレットは五人の司祭に「汚れなきマリアのみ心の子」の会の立ち上げを呼びかけました。

この日はちょうど「カルメル山の聖母」の記念日でもあり、詩編23章4節が黙想され、聖なる十字架と聖母マリアへの信心と信頼により、全員がこの使命に堅忍することを誓い合いました。

五人の中の一人、ジャウメ・クロテット神父は一番若年でビックに来て間もない頃で、聖クラレット以外のメンバーとの顔合わせも初めてであったそうです。 “クラレチアン宣教会創立記念ミサ
クラレット信徒運動の会
T・Y” の
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聖母被昇天祭死者追悼ミサ

本年も8月15日に10時より聖母被昇天のお祝いと死者追悼の為のミサが執り行われました。

この夏も新型コロナウイルスの感染拡大はさらに増えましたが、日ごろの皆さんの感染対策へのご協力もあって出来たと思います。

ごミサは、127名の方が参加されましたが、感染対策の為、お御堂は、すぐに満席となり、集会の家も通常のミサの時よりも広げて対応いたしました。

今回の追悼名簿の受付は、約1か月半、昨年と同じく封筒に入れた申し込みに記名頂き、献金箱に入れていただく形で行いました。

結果127の家族から申し込みがあり25万8千円の献金となりました。

集まった献金は、フィリピンのアカイカリンガ共同体に送られ、青少年支援のために役立てられます。

来年はもっと多くの人がお御堂に入れるようになって、さらに共に祈る一体感のあるミサとなって欲しいものです。

  (壮年会会長)



ガールスカウト活動報告

7月17日(日)9時の子供ミサの後、レジデンスに移動してガールスカウト大阪72団のキャンプを行いました。

当初は夏季合宿を泊りがけで行う予定でしたが、コロナの影響で急遽レジデンスでのキャンプになりました。

梅﨑神父には大変お世話になり、また長崎神父、フリオ神父にもご参加いただいて、キャンプファイアー、スイカ割り、水遊び等、楽しい時間を過ごすことが出来ました。


(団委員長)

ボーイスカウト活動報告

コロナで感染者数が増え猛暑が続く中、ボーイスカウト枚方第5団カブ隊は8月⒒日から1泊で奈良県立野外センターへ、ボーイ隊は5泊6日で和歌山白崎青少年自然の家にてキャンプを行いました。

キャンプを中止する団が増え、5団でも安全対策を行い出発前日に参加者全員抗体検査を受けて行いました。

幸い大した事故もなくスカウトも楽しめたようです。隊長の尽力に感謝します。

(団委員長)

レジデンスでのバーベキュー

7月31日に開催したバーベキューは、青少年の交流促進のために企画したのですが、家族単位での参加が目立ちました。

今の教会の現状がよく表れていたと思います。

参加者の一人が「コロナ禍の社会において、経済活動の停滞が問題にされているが、人との関りの断絶が問題ではないか」と語った一言は意味深長でした。

経済優先の社会では経済が回っても、滞っても人の関りが分断されます。
  
ささやかな集まりでしたが、目に見えない神の国の小さなしるしとなったことを感じました。


(梅﨑神父)

等価でない交換  
協力司祭 梅﨑隆一

先史時代、交換方法の一つに縄張りの境界に交換したいものを置き、もらった者は代わりのものを置いて立ち去るというのがあったそうです。

交換を長く続ける秘訣は、相手にそのものの価値を簡単に悟らせない事だそうです。

素人考えですが、等価交換なら交換はすぐに終わってしまっただろうし、また相手に損害を与えるものでも交換は続かなくなります。

古代の人は本当に価値あるものを置いたのではないかと思う。

『どうぞのいす』という絵本は座ってもらうために作った椅子の上にものを置いたことから交換が始まります。

古代の人も様々な思いをもって、良いものをそこに置いたのではないかと思います。 “等価でない交換  
協力司祭 梅﨑隆一” の
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