5月10日金曜日、私市の大阪公立大学付属植物園に行ってきました。
ここはまさに「森の植物園」。
青空の下、総勢14名で、木々や花々を堪能しました。素敵な時間を過ごせたことを感謝します。
(婦人会 K)
初聖体おめでとう
6月2日(日)『キリストの聖体』の9時ミサにて成人1名と5名の子供達が初聖体を受けた。
終了後の感想文には「大事に感じた」「緊張したけど、頑張れた」「ご聖体の味が微妙だった」といった初々しく素直な思いが綴られていた。
四旬節黙想会 2月18日(日)
四旬節第1日曜日に四旬節黙想会を行いました。
指導は当教会の梅﨑神父にお願い致しました。
梅﨑神父はここ最近葬儀を依頼されることが増え、ここから死について考えてお話してみようと思われたそうです。
もちろん自身が死んでみた事は無いし、またいつ死ぬかは分からないので、生きている人が死についてどういう理解を持つかと言う事を考え、その考えが生きている人にどのような影響を与えているかを知る事でより豊かに生きる事が出来るという事をお話しされました。 “四旬節黙想会 2月18日(日)” の続きを読む
聖週間の典礼と行事
●受難の主日「枝の主日」 3月24日(日)
ミサの始めに、主のエルサレム入城を記念して、聖堂の入口から司祭が入堂し、枝を持つ信徒を祝福された。
第一朗読イザヤ書50・4‐9、第二朗読に続いて「マルコによる主イエス・キリストの受難」がキリスト、語り手、群衆等の役割に分担して読まれ、イエスの受難の出来事が再現された。
●聖木曜日「主の晩餐」 3月28日(木)午後7時
キリストの聖体の制定を記念する聖木曜日のミサの中で洗足式が行われた。キリストが弟子たちの足を洗い、「仕える者」の姿に因むもので、梅﨑神父が信徒の足を洗われた。
拝領祈願の後、ご聖体は司祭館の仮安置所に移され、祭壇上の全てが取り除かれた。
●聖金曜日「主の受難」 3月29日(金)午後7時
救いの歴史におけるキリストの受難と死の意義を思い起こし、復活への希望のうちに十字架の賛美をする祭儀。役割に分担して「ヨハネによる主イエス・キリストの受難」が朗読された後、盛式共同祈願があり、「十字架の礼拝」が行われた。
フリオ神父が十字架を掲げて入堂、祭壇前で顕示された後、司祭に続き信徒は行列を作って十字架を礼拝した。
●復活の主日 「復活の聖なる徹夜祭」 3月30日(土)午後7時
キリストの復活を記念する典礼は「光の祭儀」から始まった。復活を象徴する希望の灯である復活のろうそくが聖堂前で点火され、暗闇に包まれた聖堂で、灯が人から人へと繋がれた。「ことばの典礼」の後、「洗礼と堅信」が行われ、5名が受洗、1名が改宗された。今年度は婦人会が準備したゆで卵が配られ、日曜日の両ミサ後には、お菓子と飲み物が準備され、歓談の場が設けられた。
元日のミサと車の祝福
元日のミサが例年通り、0時、10時、12時の3回行われた。
「神の母聖マリア」の祭日であり、それに関連した説教が行われた。
幼稚園園庭で信徒の車と同乗者の安全を祈願する祈りそして祝福を頂いた。
主のご降誕ミサ
聖堂前の馬小屋内の置物で一部指や角が欠けたりしていたが、ご降誕祭前に修復された。
◎夜半のミサ
12月24日(日)夜半ミサが午後3時、4時30分、7時30分に行われた。午後3時のミサは第4日曜日で通常スペイン語ミサだったが、国際ミサとしてフリオ神父により執り行われた。
午後4時30分のミサはイルヴィン神父とフリオ神父により、7時30分のミサは梅﨑神父とイルヴィン神父により執り行われ、各ミサ後にはティーパーティーがあり、皆で楽しく歓談。
午後7時30分のミサ前に聖歌隊によるクリスマスキャロルが合唱され、クリスマスを盛り上げた。
◎日中のミサ
12月25日(月)10時のミサ前にガールスカウトによるハンドベルの演奏が披露された。
管区長の枚方教会訪問
婦人会新年会
好天に恵まれた1月19日の婦人会新年会に入会40年目にして初参加した。
ミサ用ワインでの乾杯、Tさんと愉快な仲間たちの伴奏で合唱、竹延神父独唱「知床旅情」に続き、Aさんの南京玉すだれとお孫さん化したマサル君との腹話術ショーに見入った。
クイズのビンゴで、幼稚園にプールがあったことを知り、大きな袋の景品がトイレットペーパーで大うけした。
4年ぶりの新年会開催の喜びが婦人会長の締めの挨拶に溢れていた。素敵な集いに感謝。
(F・K記)
ガールスカウトの初釜
1月14日(日)、ガールスカウトによる新年を祝う「初釜」が行われた。
子供達が初々しい手つきで「お点前」や「お運び」の役割を果たし、集まった信徒の皆さんに抹茶を振る舞った。
壮年会総会
1月14日(日)11時ミサ後、壮年会の総会が行われ、塩野会長より前年の壮年会収支報告が行われ、次年度の壮年会会長継続が承認された。
課題として若い人の壮年会活動への参加をどうするかが議論された。