Brasil- Comunidade Brasileira  ブラジル共同体

Brasil- Comunidade Brasileira

Quaresma no Brasil.

A Campanha da Fraternidade é uma campanha realizada anualmente pela Igreja Católica no Brasil, sempre no período da Quaresma. Seu objetivo é despertar a solidariedade dos seus fiéis e da sociedade em relação a um problema concreto que envolve a sociedade brasileira, buscando caminhos de solução. A cada ano é escolhido um tema, que define a realidade concreta a ser transformada, e um lema, que explicita em que direção se busca a transformação. A campanha é coordenada pela Conferência Nacional dos Bispos do Brasil (CNBB).

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ルイス・フロイスに なった「くらわんこ」 寄稿者Fさん

鍵屋のマリア観音

11月の関西文化の日に市立枚方宿鍵屋資料館に見学に行きました。マリア観音と伝えられているものも展示されています。帰りに頂いた枚方文化観光協会の2019年のカレンダーを見て驚きました。そのカレンダーには「くらわんこ枚方ゆかりの人々」として、古墳時代には継体天皇、奈良時代には百済王敬福、平安時代には在原業平、室町時代には蓮如上人などに、犬のキャラクターの「くらわんこ」が扮しているイラストが描かれています。そして戦国時代にはなんとルイス・フロイスに! “ルイス・フロイスに なった「くらわんこ」 寄稿者Fさん” の続きを読む

新年を迎えて

車の祝別

毎年恒例の車の祝別が元日の0時、10時、12時のミサの後に行われました。運転者の交通安全を祈願して、ハイメ神父と長崎神父に車の祝別をして頂きました。祝別された車の持ち主にはそれぞれ献金をして頂きました。

新成人の祝福

1月13日(日)11時のミサで新成人の祝福が行われました。新成人の皆さま、おめでとうございます。益々のご活躍をお祈りいたします。

壮年会総会

1月13日(日)11時のミサ後に壮年会総会が行われました。方針と活動報告・会計報告が行われ承認されました。

新成人のお祝いと壮年会新年会

壮年会総会の後、新成人のお祝い会が乾杯で始まり、同時に壮年会主催の新年会(婦人や青年も含む)が行われました。
新成人の紹介があり、「乾杯」の歌を全員で歌ったりなど、大変盛り上がった新年会でした。

ガールスカウトの初釜

新年会が行われている時、和室では恒例のガールスカウトによる初釜が行われ、多くの人がお茶を頂きました。

The Philippine – English Community(フィリピンー英語共同体) 2019年2月

The Philippine-English Community

Catholicism in the Philippines rapidly spread during the early years of Spanish Colonialism. Its close associations with Filipino identity have placed the Catholic Church at the heart of nationalism, social justice and other movements, while at the same time has been associated with power and politics at various points in its history. Since the colonial period, Catholicism has been the cornerstone of Filipino identity for millions in the Philppines. In 2015, it was estimated that 84 million Filipinos or roughly 82.9% of the population profess the Catholic Faith. “The Philippine – English Community(フィリピンー英語共同体) 2019年2月” の続きを読む

Let It Be ルカによる福音書1章35~38節 ー 日本基督教団 磐上教会 牧師ー 河北朝祷会より (2019.1.10 第217回)

久生十蘭の短編小説『虹の橋』。戦後の混乱期、刑務所で生まれた身の上が露見するのを恐れ職を転々とした主人公、真山あさひは、同僚の北川千代が自分の名で男と心中したのをきっかけに「北川千代」に成りすまして、千代の目の不自由な祖母フサと同居を始め、味わったことのない家族の幸福を感じるのですが、千代が犯した殺人の容疑で逮捕されてしまいます。

あさひは、フサが自分を孫の千代と信じて服役から戻るのを待ってくれていることを知ります。「お手数をかけました…あたしは北川千代でございます。公訴の事実を認めます。」あさひははっきりと覚えのないことで身ごもっていました。獄中で女児を産み、過酷な境遇の中でも清らかな心根を失わない主人公の決意が胸を打つ小説です。 “Let It Be ルカによる福音書1章35~38節 ー 日本基督教団 磐上教会 牧師ー 河北朝祷会より (2019.1.10 第217回)” の続きを読む

新年のわたしの抱負と決断   主任司祭 ハイメ・シスネロス

ハイメ神父

主のご降誕と新年の慶びを申し上げます。新年に当たり、今年の私自身の決断を宣言したいと思います。

昨年、「祈り」をテーマに講座を開き、自分自身も霊的な成長のヒントを受けて、感謝のうちに皆様にも知って頂きたいと願い、まとめてみました。祈りを楽しみながら、自分を磨く魅力を感じることは大切です。

課題として次の3点を選びました。①真実性、②平安、③いのちを尊ぶ。 “新年のわたしの抱負と決断   主任司祭 ハイメ・シスネロス” の続きを読む

ペシャワール会支援 クリスマス チャリティコンサート

アフガニスタンで難民救援事業を展開するペシャワール会は、2003年より潅漑用水路建設に着手し、広大な「緑の大地」を生み出している。数十万人の難民が帰村し安定した生活を取り戻しつつある。これこそ真の平和活動だろう。

このペシャワール会支援のため、今年も12月16日(日)午後1時30分からチャリティーコンサートを行った。 “ペシャワール会支援 クリスマス チャリティコンサート” の続きを読む

グァダルペの聖母を お祝いするミサと集い

 

12月12日は、枚方教会が保護の聖人として仰ぐグァダルペの聖母の記念日。午前10時からミサが行われ、続いて集会の家でお祝いの集いが持たれた。

ミサに先立ち参加者は、行列を作ってグァダルペの聖母の画像の前に進み、一人ひとりが聖母の取次ぎを願って祈りを捧げた。ミサの説教でハイメ神父は、「枚方教会がグァダルペの聖母を保護者と仰ぐことによって、メキシコの聖母が日本にも来てくださった。」とグァダルペの聖母に対する熱い思いを語られた。

1531年12月9日、聖母は、現在のメキシコシティ近郊のテペヤックの丘で、ホアン・ディエゴという先住民に出現された。彼のマントには聖母の姿が現れ、純粋な信仰を保ったホアン・ディエゴを通して聖母への崇敬が広まり、聖母に捧げられた大聖堂は全ての人を招いて、今も巡礼者が絶えることがない。

2002年、ホアン・ディエゴは教皇ヨハネ・パウロ二世により列聖された。またこの記念日は、同年に一般ローマ歴に加えられて、世界中の信徒が祝う日となった。