降誕祭のミサと行事のご案内

 

【12月24日(月)】
午後4時30分  子どもと家族のミサ 教会学校の影絵があります。
午後7時    一般ミサ ミサ後に祝賀パーティ
午後9時    国際ミサ

【12月25日(火)】
午前10時    一般ミサ ミサ後スカウトのパーティ

※両日とも信者でない方も御自由に参加できます

昨年の様子はこちら

退行説をくつがえす  長崎壮神父

長崎神父写真

現代社会はスピード社会で、待つことなく短時間で様々なサービスを受けることができます。
そういった生活環境の便利さが進めば進むほど私たちは「待つこと」が年々苦手になり、忍耐強く待つことなしにすぐに目に見える効果や結果を求める傾向にあることに気づかされます。
電子メールをはじめとするSNSの発達は便利でありがたいものですが、若い人の中にはメールを送った相手からその返事がすぐに返ってこないと不安になる人が多いそうです。こういった待つことが苦手となった現代人の心象を見るにつけ人類退行説を唱えたくなります。 “退行説をくつがえす  長崎壮神父” の続きを読む

音楽フェスタ&バザー 信徒の交流と 地域への参加

11月11日(日)

枚方宿ジャズストリートと五六市に参加される人々に、枚方教会まで足を運んでもらおうという企画は、今年で3年目となりました。小春日和のこの日、出足もすこぶる好調で、バザー会場には開始前から大勢の人が並ばれました。五六市から流れて来る来場者も多数おられました。 “音楽フェスタ&バザー 信徒の交流と 地域への参加” の続きを読む

大阪教区カトリック スカウト合同ミサ

11月23日(金)11時より、酒井司教を迎えて、大阪教区のカトリックスカウト合同ミサが枚方教会で行われました。一年に一度の催しで、各教会のボーイスカウト、ガールスカウト百名余が集まり、酒井司教司式のミサに与りました。また、所定の勉強と行いを実践したスカウトに、酒井司教から宗教章(バッジ)が授与されました。

クリスチャンの成長 〈エフェソ4章11-15節〉 ー小牧ホープチャペル牧師ー 河北朝祷会より (2018.11.8 第215回)

「キリストを信じたら、罪が赦されて天国に行ける」とは素直に信じられても、エフェソ書のこの箇所は、なかなか事実だとは思えなかった。

11節では、キリストが〈ある人を牧者、教師とされた〉とある。その結果、12節では、〈聖なる者たち〉すなわち(クリスチャンたち)が、〈奉仕の業に適した者とされ〉、〈キリストの体〉(教会)を〈造り上げてゆき〉、とある。 “クリスチャンの成長 〈エフェソ4章11-15節〉 ー小牧ホープチャペル牧師ー 河北朝祷会より (2018.11.8 第215回)” の続きを読む

Brasil- Comunidade Brasileira  ブラジル共同体

Ano do Laicato
Este ano a Igreja Católica no Brasil celebrou o “Ano do Laicato”. “O Ano do Laicato” quer reconfirmar a “graça do Batismo” durante um ano desde a festividade de “Cristo Rei” em 2017. No Brasil, a vida familiar e a sociedade são todas baseadas no cristianismo, na missão do batismo, “Brasil- Comunidade Brasileira  ブラジル共同体” の続きを読む

ラテン共同体と共によろこび祝う エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス(奇跡の主)

 

 

 

南米ペルーのカトリック信者にとって最も親しまれている「奇跡の主」の祝いは、現地では毎年10月第1土曜日、18、19、28日、11月1日の5日間行われているが、中でも28日は最も盛大に行われる。枚方教会でも行われるようになって記念すべき第10回を迎えた今年は、10月28日(日)に実施された。 “ラテン共同体と共によろこび祝う エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス(奇跡の主)” の続きを読む

平和について考えよう ー福音宣教の立場からー 寄稿者Y.A

シャローム

私達クリスチャンは「平和」と言った時シャロームShalomというイエス様が使っていたヘブライ語を思い出します。昔、ロサンゼルスのホテルでマリッジエンカウンターのバッジを付けたユダヤ人男性に、日本のことを拙い英語で話しかけました。後にニューズレターが送られて来て、各記事の末尾にLove and Shalomと書かれ、今もShalomを使っていることを知りました。

昭和30年中頃、Shalom aleichemテンポのよい歌を黒人歌手が歌っていました。Peace be with you「平和があなたと共にあるように」という祈りの歌です。英英辞書にShalomは出会いや別れの挨拶で、Peaceと同時にcompleteness(完全であること)とあります。本田神父はシャローム(平和)を「傷ついた部分がどこにもない」と言っておられます。シャロームは、私達の言う単なる「平和」ではなく日本語にはない大きな概念のようです。 “平和について考えよう ー福音宣教の立場からー 寄稿者Y.A” の続きを読む

The Philippine – English Community(フィリピンー英語共同体)

The Philippine – English Community is community that aims to be thoughtful, intentional and sustainable in their approach to community challenges and opportunities.
As members of the Church, we want to be present and be active in joining the activities and be part of the community, therefore, this November 11, we would like to invite you to join us in the Bazaar. We will be selling Filipino delicacies like banana cue and “puto” or the Mushi Pan. There will also be performances of other communities showcasing their own dances and culture. Let us all join and appreciate one another as one community. “The Philippine – English Community(フィリピンー英語共同体)” の続きを読む