集会の家(信徒会館)・司祭館の屋根・外壁の改装工事について

5月末までの予定で、集会の家(信徒会館)•司祭館の屋根•外壁の改装工事を行っています。

☆日曜日は原則として工事はお休みですが、幼稚園園庭から資材を搬入する時は駐車場が利用できなくなります。(日曜日に園庭が駐車禁止になるときは前もって当ホームページでもお知らせします)

☆土曜日•日曜日に教会に自転車でお越しの方は教会石段下道路向い側の“うみのほし幼稚園職員臨時駐輪場をご利用ください。

祈りとお話  梅﨑隆一神父

「あなたがたは異邦人のようにくどくどと述べてはならない。

異邦人は言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。」(マタイ6・7)。

異邦人は窮地に立たされたときに、様々な神々の名前を唱え、本当の神様の名前を唱えることができたときに願いが叶うと考えていた。

ですから本当の名前を唱えることができ、自分の願いが叶った時には、その名前を誰にも話さずに自分だけの秘密にしたそうです。

ヨナ書の中でもヨナが乗っていた船が嵐に遭った時、ヨナは船底で寝ていたのですが、船長がヨナのところにやってきて「寝ているとは何事か。さあ、起きてあなたの神を呼べ、神が気づいて助けてくれるかもしれない」(ヨナ1・6)と言っています。

そして名前を呼ばれた神は出て行かなければならないと考えられていた。ですから異邦人にとって祈りとは神々を支配する方法であったと言えます。

教会の子どもたちに「お祈りって何?」と質問したら、判を押したように「神様とのお話」という答えがかえってきます。
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お知らせ(3月)

◎初金ミサ
3月1日(金)10時ミサ 
4月5日(金)10時ミサ

婦人会掃除と定例会
・第1金曜日、初金ミサ後に掃除・定例会
 
・第3・4・5金曜日、10時から婦人会による掃除があります。お手伝いをお願いします。

壮年会掃除と定例会
 3月9日 (土) 7時~
 4月13日(土) 17時~
・壮年会は主に結婚されている全ての男性が対象ですので、ぜひ気軽にご参加下さい。
 
能登半島地震支援募金
・2月と3月の第1日曜日の募金はカリタスジャパンを通して送金します。
(社会活動委員会)

四旬節 愛の献金
・四旬節を過ごすにあたり、教会は伝統的に、祈り、節制、愛の業に励むよう呼びかけていますが、日本の教会ではこの三つのわざの実践として、四旬節愛の献金を行なっています。
(カリタスジャパン)

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元日のミサと車の祝福

元日のミサが例年通り、0時、10時、12時の3回行われた。

「神の母聖マリア」の祭日であり、それに関連した説教が行われた。

幼稚園園庭で信徒の車と同乗者の安全を祈願する祈りそして祝福を頂いた。

主のご降誕ミサ

聖堂前の馬小屋内の置物で一部指や角が欠けたりしていたが、ご降誕祭前に修復された。

◎夜半のミサ
12月24日(日)夜半ミサが午後3時、4時30分、7時30分に行われた。午後3時のミサは第4日曜日で通常スペイン語ミサだったが、国際ミサとしてフリオ神父により執り行われた。





午後4時30分のミサはイルヴィン神父とフリオ神父により、7時30分のミサは梅﨑神父とイルヴィン神父により執り行われ、各ミサ後にはティーパーティーがあり、皆で楽しく歓談。

午後7時30分のミサ前に聖歌隊によるクリスマスキャロルが合唱され、クリスマスを盛り上げた。

◎日中のミサ
12月25日(月)10時のミサ前にガールスカウトによるハンドベルの演奏が披露された。

管区長の枚方教会訪問

1月26日(金)、クラレチアン宣教会の東アジア管区管区長パコ神父と管区長代理ジジョ神父(写真左側)の歓迎会が行われた。

30名の信徒が参加し、竹延神父手作りのカレーとサラダの昼食を共にした。

1月28日(日)9時ミサにて竹延神父によりパコ管区長が紹介され挨拶された。

婦人会新年会

好天に恵まれた1月19日の婦人会新年会に入会40年目にして初参加した。

ミサ用ワインでの乾杯、Tさんと愉快な仲間たちの伴奏で合唱、竹延神父独唱「知床旅情」に続き、Aさんの南京玉すだれとお孫さん化したマサル君との腹話術ショーに見入った。

クイズのビンゴで、幼稚園にプールがあったことを知り、大きな袋の景品がトイレットペーパーで大うけした。

 

 


4年ぶりの新年会開催の喜びが婦人会長の締めの挨拶に溢れていた。素敵な集いに感謝。
  (F・K記)

ガールスカウトの初釜

1月14日(日)、ガールスカウトによる新年を祝う「初釜」が行われた。

子供達が初々しい手つきで「お点前」や「お運び」の役割を果たし、集まった信徒の皆さんに抹茶を振る舞った。

壮年会総会

1月14日(日)11時ミサ後、壮年会の総会が行われ、塩野会長より前年の壮年会収支報告が行われ、次年度の壮年会会長継続が承認された。

課題として若い人の壮年会活動への参加をどうするかが議論された。

はたちのお祝

1月14日(日)11時ミサの中で、はたちになられた方のお祝が行なわれた。

ミサの最後に二人の神父により按手と祝福を受けて、竹延神父から記念品と神父手作りのスイートポテトがお祝として手渡された。