お知らせ(5月)
総務委員会
・転居等で住所・電話番号に変更のあった場合は総務委員までお知らせください
・園庭駐車についてお願い
安全と円滑な使用のため教会発行の駐車カードを必ずダッシュボードに置くようにお願いし ます。
お持ちでない方は所定用紙が集会の家にありますので申し込んでください
◎教会学校
・子ども侍者の養成 5月18日(第三日曜日)
8時45分聖堂内に集合 9時ミサから始めます
信徒でない子どもさんも参加できます
・遠足 6月15日(日) 行き先:玉造教会 10時ミサに参加します
◎青少年委員会
・初聖体
6月22日(日)9時ミサ
◎宣教委員会
・北地区春の養成コース 6月14日(土) 10時から13時
今市教会にて
指導司祭:ヌノ神父
テーマ 「シノドス 日常の中で信仰を生きるヒント」
講座参加申込は6月8日(日)迄に申込書の提出をお願いします
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聖週間
枝の主日(4月13日)
9時 雨のため、信徒会館から行列 11時 盛儀の入堂 司祭経年祝(4月16日)
大阪高松カテドラルでの聖香油ミサにおいて。
プラチナ祝(70周年)フラデラ神父様、銀祝(25周年)梅﨑神父様、おめでとうございます。
四旬節黙想会
3月16日の日曜日、前日に引き続き、枚方教会の信徒向けに井上友里子さんを講師に迎え、四旬節黙想会が開催された。
前半は集会の家で、テゼの歌との出会いやテゼでのボランティア経験をお話いただいた。
多忙な音楽の教員生活で抱えた葛藤、無理をし続け、心身が分離したような苦しみを抱える中で、友人と駆け付けた東日本大震災後のボランティア先でテゼ共同体の歌と祈りの出会いがあり、その体験からテゼでの長期ボランティアをすることとなった経緯やテゼでの貴重な経験をご自身の当時の日記、スライド等用いながらお話された。
井上さんは、ご自身のことを話すのは初めてということで、今回の為に多くの時間を割いて準備された様子が伝わってきた。
休憩を挟んだ後半は、聖堂に移動し、前日に引き続き奏者として参加して下さった下瀬神父のチェロ、梅﨑神父のギターの音色が聖堂に響く中、テゼ共同体の歌と祈りがささげられた。
黙想会後は、婦人会の協力を得て集会の家にて茶話会が開かれた。
和やかな雰囲気の中、竹延神父からの直球の質問に対しても丁寧に言葉を選びながら率直に返答される井上さんの姿が印象深く残る、充実した茶話会となった。 (宣教委員会)
テゼの歌と祈りの集い
3月15日、「四旬節に心を合わせるテゼ共同体の歌」と題し、テゼの曲の紹介と黙想による祈りの集いが聖堂で開催された。
講師として福岡のカテドラルで定期的に開催されているテゼの曲を用いた祈りの集いで歌唱指導をされている井上友里子さんをお招きした。
また楽奏者として日本基督教団から関西学院大学の准教授、打樋先生(ギター)と柳本先生(ギター)、カトリックからは吹田教会の下瀬神父(チェロ)にお越しいただいた。
教区報の広告欄等、広く呼び掛けたことから、当日は雨天にもかかわらず、外部から未信者の方やプロテスタントの方、他の小教区からの参加者を含め計94名が集った。
前半は、「聖霊来てください」「おそれるなわずらうな」等11曲の紹介と練習が行われた。
いくつかの曲ではソプラノ、アルト、バスのパートに分かれ、それぞれが他のパートとのハーモニーを感じながら一つになる調和を感じる体験となった。
休憩を挟んだ後半は、前半の歌11曲の間に聖書朗読、共同祈願、沈黙、テゼからのメッセージ朗読が織り込まれた、エキュメニカルな祈りの集いとなった。
終了後、集会の家で婦人会の協力を仰ぎ、竹延神父の手作りのカレーとサラダが振舞われ、和やかなひと時となった。
聖週間典礼スケジュール
・枝の主日 4月13日(日)
9:00、11:00、15:00(英語)
・聖木曜日 4月17日(木)
19:00
・聖金曜日 4月18日(金)
19:00
・復活徹夜祭 4月19日(土)
19:00
・復活の主日 4月20日(日)
9:00、 11:00
☆駐車場(幼稚園園庭)は土曜日18:30以降と日曜日のみ利用できます。
☆復活の主日は11時のミサ後パーティーがあります。
お知らせ(3月)
◎灰の水曜日(大斎・ 小斎)
・ 3月5日(水)7時、10時、19時
◎四旬節 祈りの集い
・3月15日(土)15時~17時
テゼ共同体の曲紹介と黙想によるエキュメニカルな祈りの集い
◎四旬節黙想会
・3月16日(日)13時~15時
テーマ
テゼで見つけた信頼と解の源泉~歌と祈り・分かち合いの日々からの気づき~
「祈りの集いと黙想会」
指導 井上友里子さん・テゼ共同体・元長期ボランティア
◎十字架の道行き
・3月7日~4月11日の間 毎週金曜日9時30分~
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現代における 若い世代の教会での 共同体作り
フランシスコ М・М
青年に関わろうと再度、動き始めたきっかけ、思いについて私見が多く含まれますが、書いてみたいと思います。
私は、53年間枚方教会在籍。侍者会、教会学校など、青少年に関わる活動に携わっていました。
30代後半から体調不良になったため、活動を休止しました。
幾度と教会活動へのお誘いもありましたが、体調が芳しくないため断っていました。
昨年の初夏、レジデンスにて青年の話をしている折り、耳元で「青年に関わりなさい!!」と声が聞こえた気がしました。
この声を裏切ってはいけないと本能的に感じお手伝いしようと思ったのがきっかけです。
久しぶりにミサを受け『子供も青少年も少ない。中学生以上や求道者の方、堅信を受けた方等、共同体として気軽に関わる受け皿がないな』と感じました。
昔と今の時代背景の違い
約40年前教会には若者、若い夫婦、子供も多く、信者の多くの子供がうみのほし幼稚園に通い、幼稚園と教会が一体となって活動していました。
当時は高度経済成長期、経済的に裕福ではない家庭もありましたが、毎年一定の定期昇給があり、少しずつゆとりができたと思います。
一般的に父親が働き、母親は専業主婦、日曜日は家族全員が休み、子供達は外で遊び、信者の子供達は日曜日を教会で過ごしていました。
現在はどうでしょう?
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