本年も8月15日に10時より聖母被昇天のお祝いと死者追悼の為のミサが執り行われました。
この夏も新型コロナウイルスの感染拡大はさらに増えましたが、日ごろの皆さんの感染対策へのご協力もあって出来たと思います。
ごミサは、127名の方が参加されましたが、感染対策の為、お御堂は、すぐに満席となり、集会の家も通常のミサの時よりも広げて対応いたしました。
今回の追悼名簿の受付は、約1か月半、昨年と同じく封筒に入れた申し込みに記名頂き、献金箱に入れていただく形で行いました。
結果127の家族から申し込みがあり25万8千円の献金となりました。
集まった献金は、フィリピンのアカイカリンガ共同体に送られ、青少年支援のために役立てられます。
来年はもっと多くの人がお御堂に入れるようになって、さらに共に祈る一体感のあるミサとなって欲しいものです。
(壮年会会長)