『河北B合同四国巡礼』

12月3日(水)河北ブロック合同で四国の3教会を巡礼した。

香里教会からは林神父と信徒15名が、枚方教会からは梅﨑神父、金神父、チャン ルーハン助祭と信徒22名が参加した。

◇徳島教会
香里教会の林神父が以前おられたことがあるとのことで、信徒の方々から大変歓迎されて迎えていただいた。

徳島教会でミサ



◇阿南教会
南インド出身のスティーブ神父から教会の紹介をしていただいた。最初に幼稚園が、次に司祭館、最後に聖堂が建てられたとのこと。クリスマスの時期になると幼稚園児と駅前にクリスマスツリーを飾る等、地域との交流を大切にされている。聖堂後ろに納骨室が置かれているのが印象的でした。

スティーブ神父の説明

 

◇桜町教会
四国のカトリック教会の中心的聖堂で、大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂とともに共同司教座聖堂としての機能を共有する立派な教会でした。
林神父の最後のご挨拶でも強調されていましたが、日本宣教の保護者聖フランシスコ・ザビエルの祝日にあたる日に巡礼できたことは大変喜ばしいことで、各教会でも温かいおもてなしを受けて大変有意義な巡礼でした。神に感謝です。