9月10日(日)11時のミサで敬老のお祝の意向でミサを捧げ、来られた方も来られなかった方のためにも信徒一同で祈り、竹延神父と梅﨑神父の2人が病者の塗油の秘蹟を行った。
病者の塗油の秘蹟は、これからも生きていくための秘蹟で、元気でいたいと望み、活力を頂く秘蹟であるとの竹延神父の言葉で塗油を受ける人数が予定より増えた。
「イエス様に大きな力で支えてもらっていると感じた。」
「まだまだ大丈夫と思っていたがミサの中で思い直し塗油を受けることにした。」
「気持ちがすっきりした。」など喜ぶ方が多かった。
記念品のカードは婦人会作製の折り紙の聖母子と神父3人の連名でメッセージの御言葉「イザヤの予言46章3~4」があり、欠席の方にも近所の信徒や郵送などで届けられた。
カードの御言葉に「神から愛されていると感じた。すべてまかせていれば良いのだと安心できた。慰めと癒しを頂いた。」と感謝とうれしさにあふれた感想があった。
今年の敬老のお祝の案内は満75歳以上、270人にお知らせし、出席70人、欠席の返事96人。
それぞれの最近の様子を知らせて下さった。
残念なことに居所不明、固定電話不通となっている方もおられる。
連絡先変更の時は、お知り合いの信徒か、教会までお知らせください。お願い致します。
(総務委員会 K)