「横田めぐみ」さんを覚えておられますか、若い方はご存じでしょうか。
44年前、新潟の海辺近くの街に二人の弟と両親と幸せに暮らしていた13歳のめぐみさんが、ある日突然姿を消した。
学校のクラブ活動を終え夕暮れ時、自宅への帰り道でいなくなった。
失踪、誘拐、事故か。
大捜索が続けられたが、手掛かりは全く無く、ご両親は悲嘆にくれました。
数年後あまりの悲しみから、お母様の早紀江さんは友人から勧められた聖書のヨブ記を読まれ、やがてキリスト者としての洗礼を受けられた。
行方不明から20年後、めぐみさんはなんと北朝鮮に連れ去られていたことがわかった。 “「第41回日本カトリック正義と平和全国集会 大阪大会」の分科会・拉致を知り、共に祈ろう を終えて N・T” の続きを読む