8月15日(金)~17日(日)和歌山信愛中学校・高等学校を会場に行われた青年と子どもの錬成会に2人が参加しました。2人の感想文を紹介いたします。
「初めて合宿に参加して、友達ができて良かったです。みんなと仲良くなれて嬉しかったです。神様について、たくさん知る事ができて良かったです。来年、中学生になっても、この様な合宿があったら、参加したいです。枚方教会から2人しか参加しなかったから、次があれば、もっとたくさんの友達と参加して、みんなで楽しみたいと思いました。今回参加し、本当にたのしかったです。」
「竹延神父様に送っていただき、お城の好きな僕は喜びました。参加者が100人くらいいて、10人ずつのグループに分かれ、イエス様の紙芝居、優しさの話、気づかないうちにしてもらった事を話し合った。日曜日のミサでは酒井司教様のお話を聞いたり、僕は共同祈願を唱え、平和について話しました。体育館でスウェーデンリレー、ドッジボール、ゲームなどをして、とても楽しかった。枚方教会は1番人数が少なかったので、来年は人数が増えるといいなと思います。」
教会学校 「シスターに会おう」
7月20日(日)、「汚れなきマリアのクラレチアン宣教修道女会」からシスター4名に来ていただきました。
インドネシアの聖歌2曲、アメリカの聖歌1曲、ベトナムの歌を1曲歌っていただきました。
インドネシアの聖歌は、シスターが考えてくれた振り付けがあったので、一緒に踊りました。
その後は、シスターに質問をしたり、お菓子を食べながら雑談をして楽しく過ごしました。
ベトナムのシスターが来てくれたこともあり、初めて参加してくれたベトナムのご家族もおられました。
最後に平和旬間の塗り絵を一緒にしました。
これは大阪高松教区報のロゴマークをデザインされた許書寧さんが子供達にロザリオを教えるために作成されたものです。
帰り際に、子供達は「楽しかったー」と言いながら帰ってくれました。
(教会学校リーダー A)
カトリック枚方教会 25年度 キリスト教入門講座
3月21日
高槻教会
阪急高槻行バスで約30分、駅から西へ城北通を南に行き国道171号線へ出て北大手交差点を渡り真直ぐ右側(徒歩5分)。金曜日は巡礼者のために10時~40分の告解、11時ミサがあり与った。


夙川教会
阪急夙川駅南側ロータリーから広い通りに出て右折、西方向へ徒歩3分。聖堂前の堂々とした階段、右にエレベーター。左の塔の7・12・17時に鳴るカリヨンは日本最古。聖堂のステンドグラスが美しい。教会の歴史などは事前にHPのビデオの視聴をお奨め。
梅田教会 阪急夙川から梅田へ梅田駅から徒歩10分。祭壇の後ろは窓ガラス。帰路は地下鉄中津駅で淀屋橋へ行き、特急で枚方市駅へ
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洗礼式と子供侍者
5月18日(日)9時ミサにて6名の子供達の洗礼式がおこなわれた。
同時に、久しく待ち望まれていた子供侍者が3名誕生し、聖堂内は祝福と喜びで満たされた。
教会学校聖堂ツアー
5月18日(日)9時ミサ終了後、梅﨑神父のガイドで聖堂ツアーがおこなわれました。
香部屋では、教会で使われている祭具や司祭服などが保管されているのを改めて知りました。
十字架の道行の絵画が壁に掲げられていることも教えてもらいました。
告解室が、赦しの秘蹟を受けられる場所だとは知ってはいましたが、中を覗いたのは初めてで、興味津々でした。
聖櫃(せいひつ)がご聖体を保管しておく場所であり、聖木曜日には空になっているということも教えてもらいました。
教会学校遠足
6月15日(日)、玉造教会と大阪歴史博物館へ行ってきました。
玉造教会が初めての子もおり、大きさに驚いていました。
同じように遠足で来ていた池田教会の方が聖堂を案内してくれました。
前田万葉枢機卿がちょうど取材を受けておられ、26聖人の絵の修復について説明してくださいました。
びっくりサプライズで子供はもちろん大人達も大興奮でした。
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初聖体おめでとう
6月22日(日)『キリストの聖体』の9時ミサにて5月に受洗した6名の子供達が初聖体を受けました。
終了後に子供達は「パンは思ったより味がしなかった」「人がいっぱいで緊張した」「楽しかった」「イエス様のからだのパンはおいしかったけれど、本当にイエス様が一緒にいてくれてる気がした。
洗礼の時におでこに水をかけてもらった時も同じ気持ちがした」という感想をよせてくれました。
聖週間
枝の主日(4月13日)
9時 雨のため、信徒会館から行列 11時 盛儀の入堂 司祭経年祝(4月16日)
大阪高松カテドラルでの聖香油ミサにおいて。
プラチナ祝(70周年)フラデラ神父様、銀祝(25周年)梅﨑神父様、おめでとうございます。
四旬節黙想会
3月16日の日曜日、前日に引き続き、枚方教会の信徒向けに井上友里子さんを講師に迎え、四旬節黙想会が開催された。
前半は集会の家で、テゼの歌との出会いやテゼでのボランティア経験をお話いただいた。
多忙な音楽の教員生活で抱えた葛藤、無理をし続け、心身が分離したような苦しみを抱える中で、友人と駆け付けた東日本大震災後のボランティア先でテゼ共同体の歌と祈りの出会いがあり、その体験からテゼでの長期ボランティアをすることとなった経緯やテゼでの貴重な経験をご自身の当時の日記、スライド等用いながらお話された。
井上さんは、ご自身のことを話すのは初めてということで、今回の為に多くの時間を割いて準備された様子が伝わってきた。
休憩を挟んだ後半は、聖堂に移動し、前日に引き続き奏者として参加して下さった下瀬神父のチェロ、梅﨑神父のギターの音色が聖堂に響く中、テゼ共同体の歌と祈りがささげられた。
黙想会後は、婦人会の協力を得て集会の家にて茶話会が開かれた。
和やかな雰囲気の中、竹延神父からの直球の質問に対しても丁寧に言葉を選びながら率直に返答される井上さんの姿が印象深く残る、充実した茶話会となった。 (宣教委員会)