3月21日
高槻教会
阪急高槻行バスで約30分、駅から西へ城北通を南に行き国道171号線へ出て北大手交差点を渡り真直ぐ右側(徒歩5分)。金曜日は巡礼者のために10時~40分の告解、11時ミサがあり与った。


夙川教会
阪急夙川駅南側ロータリーから広い通りに出て右折、西方向へ徒歩3分。聖堂前の堂々とした階段、右にエレベーター。左の塔の7・12・17時に鳴るカリヨンは日本最古。聖堂のステンドグラスが美しい。教会の歴史などは事前にHPのビデオの視聴をお奨め。
梅田教会 阪急夙川から梅田へ梅田駅から徒歩10分。祭壇の後ろは窓ガラス。帰路は地下鉄中津駅で淀屋橋へ行き、特急で枚方市駅へ
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洗礼式と子供侍者
5月18日(日)9時ミサにて6名の子供達の洗礼式がおこなわれた。
同時に、久しく待ち望まれていた子供侍者が3名誕生し、聖堂内は祝福と喜びで満たされた。
教会学校聖堂ツアー
5月18日(日)9時ミサ終了後、梅﨑神父のガイドで聖堂ツアーがおこなわれました。
香部屋では、教会で使われている祭具や司祭服などが保管されているのを改めて知りました。
十字架の道行の絵画が壁に掲げられていることも教えてもらいました。
告解室が、赦しの秘蹟を受けられる場所だとは知ってはいましたが、中を覗いたのは初めてで、興味津々でした。
聖櫃(せいひつ)がご聖体を保管しておく場所であり、聖木曜日には空になっているということも教えてもらいました。
教会学校遠足
6月15日(日)、玉造教会と大阪歴史博物館へ行ってきました。
玉造教会が初めての子もおり、大きさに驚いていました。
同じように遠足で来ていた池田教会の方が聖堂を案内してくれました。
前田万葉枢機卿がちょうど取材を受けておられ、26聖人の絵の修復について説明してくださいました。
びっくりサプライズで子供はもちろん大人達も大興奮でした。
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初聖体おめでとう
6月22日(日)『キリストの聖体』の9時ミサにて5月に受洗した6名の子供達が初聖体を受けました。
終了後に子供達は「パンは思ったより味がしなかった」「人がいっぱいで緊張した」「楽しかった」「イエス様のからだのパンはおいしかったけれど、本当にイエス様が一緒にいてくれてる気がした。
洗礼の時におでこに水をかけてもらった時も同じ気持ちがした」という感想をよせてくれました。
聖週間
枝の主日(4月13日)
9時 雨のため、信徒会館から行列 11時 盛儀の入堂 司祭経年祝(4月16日)
大阪高松カテドラルでの聖香油ミサにおいて。
プラチナ祝(70周年)フラデラ神父様、銀祝(25周年)梅﨑神父様、おめでとうございます。
四旬節黙想会
3月16日の日曜日、前日に引き続き、枚方教会の信徒向けに井上友里子さんを講師に迎え、四旬節黙想会が開催された。
前半は集会の家で、テゼの歌との出会いやテゼでのボランティア経験をお話いただいた。
多忙な音楽の教員生活で抱えた葛藤、無理をし続け、心身が分離したような苦しみを抱える中で、友人と駆け付けた東日本大震災後のボランティア先でテゼ共同体の歌と祈りの出会いがあり、その体験からテゼでの長期ボランティアをすることとなった経緯やテゼでの貴重な経験をご自身の当時の日記、スライド等用いながらお話された。
井上さんは、ご自身のことを話すのは初めてということで、今回の為に多くの時間を割いて準備された様子が伝わってきた。
休憩を挟んだ後半は、聖堂に移動し、前日に引き続き奏者として参加して下さった下瀬神父のチェロ、梅﨑神父のギターの音色が聖堂に響く中、テゼ共同体の歌と祈りがささげられた。
黙想会後は、婦人会の協力を得て集会の家にて茶話会が開かれた。
和やかな雰囲気の中、竹延神父からの直球の質問に対しても丁寧に言葉を選びながら率直に返答される井上さんの姿が印象深く残る、充実した茶話会となった。 (宣教委員会)
テゼの歌と祈りの集い
3月15日、「四旬節に心を合わせるテゼ共同体の歌」と題し、テゼの曲の紹介と黙想による祈りの集いが聖堂で開催された。
講師として福岡のカテドラルで定期的に開催されているテゼの曲を用いた祈りの集いで歌唱指導をされている井上友里子さんをお招きした。
また楽奏者として日本基督教団から関西学院大学の准教授、打樋先生(ギター)と柳本先生(ギター)、カトリックからは吹田教会の下瀬神父(チェロ)にお越しいただいた。
教区報の広告欄等、広く呼び掛けたことから、当日は雨天にもかかわらず、外部から未信者の方やプロテスタントの方、他の小教区からの参加者を含め計94名が集った。
前半は、「聖霊来てください」「おそれるなわずらうな」等11曲の紹介と練習が行われた。
いくつかの曲ではソプラノ、アルト、バスのパートに分かれ、それぞれが他のパートとのハーモニーを感じながら一つになる調和を感じる体験となった。
休憩を挟んだ後半は、前半の歌11曲の間に聖書朗読、共同祈願、沈黙、テゼからのメッセージ朗読が織り込まれた、エキュメニカルな祈りの集いとなった。
終了後、集会の家で婦人会の協力を仰ぎ、竹延神父の手作りのカレーとサラダが振舞われ、和やかなひと時となった。
堅信式
2月16日(日)に酒井俊弘補佐司教をお迎えして堅信式が執り行われました。
昨年8月末から呼びかけ始めましたが、当初1人しか名乗り出られませんでした。
その後フリオ神父からご夫婦を紹介いただき、さらには竹延神父の呼びかけにもう1人応じられました。
