イルヴィン神父送別会

9月22日(日)、日本語研修のため枚方教会に1年間滞在されていたザベリオ会のイルヴィン神父の送別会が催された。

Aさんの南京玉すだれ

イルヴィン神父は11時ミサを司式され、メキシコから来日されたご両親も参列された。

また、インドから日本に司祭を派遣する準備のため来阪された「神のみ旨会」管区長のジョニー神父も一緒にミサをささげた。多くの信徒が送別会に参加し、心優しい神父との別れを惜しんだ。

ご両親とメキシコ民謡を歌われた

メキシコ ザベリオ宣教会 イルヴィン神父

枚方教会の皆様、初めまして。わたしはザベリオ宣教会のイルヴィン・グティエレスと申します。

1988年9月13日にメキシコ共和国グアナファト州レオン市で生まれました。

わたしが長男で、弟が2人います。次男はイヴァン、末っ子はイサック。

イヴァンはエンジニアで、近くにあるアグアスカリエンテス市で働いています。

イサックの方は設計士で、レオン市に暮らしています。

両親ともにみんなが仲良くて、本当に良い家族に恵まれて感謝しています。

わたしは小さい頃からミサに与るのが大好きでした。

なぜかと言うと、主任司祭は信者さん一人ひとりを温かく迎え、とても親切な神父でした。

そのような神父様に憧れて神学校に入ろうと考え始めました。 “メキシコ ザベリオ宣教会 イルヴィン神父” の続きを読む