待降節の街頭募金

12月8日(日)に枚方市駅前で、11時から2時半まで1時間ごとの交代制で街頭募金を行いました。

「台風15号19号による風水害被災障がい者支援」の募金です。

教会学校、スカウト、信徒の皆さんの大きな協力を頂き、「NPOゆめ風基金」に25万5813円を送金することが出来ました。

この募金にはラテン共同体からの特別な献金もありました。

皆さまのご協力に感謝!九州豪雨から立ち直りもできないままに、たび重なる台風によって、東日本の障がい児や障がい者の作業所が被災しています。

募金は「ゆめ風基金」を通じて、このような被災者や施設を支援するために使われます。

一般の募金と異なって障がい者だけ?と思われるかもしれません。

「ゆめ風基金」は阪神大震災をきっかけに設立され、顔の見える本当に困っている障がい者や施設の支援活動を続けています。

私達もこの活動に賛同し協力しています。

私たちの周囲で最も弱い立場にいる人たちが、社会の問題のしわ寄せによる困難や苦しみを多く担っておられるからです。

募金に立ってくださった方、応じてくださった方、陰で働いてくださった方、祈ってくださった方、ほんとうにありがとうございました。

(社会活動委員会)