8月15日(木)10時より、聖母被昇天祭のミサが行われました。
この日は終戦記念日で平和旬間最後の日であるため平和祈願を行い、また死者追悼も併せて行われました。
本年は、交わりと一致を味わうことが出来るようにミサは10時のみとなりました。
台風が接近する悪天候の中、聖堂がほぼ満席になるほど多くの方が参加されました。
聖母被昇天は、聖母が私たちの先駆けとして天に上げられたことを祝うもので、主の復活にあずかる全ての信者が、この地上の旅を終えた後に、行くところは天の神様のおそばであると改めて認識させて頂きました。
死者追悼はミサの中で行われ、事前に申し込みをされた132名の方々による名簿が、塩野壮年会会長によって奉納されました。
ミサの後、集会の家にてミニパーティーが行われ、たこ焼き、焼きそば等を戴きながら歓談の時を過ごしました。