6月19日(日)『キリストの聖体』の9時ミサにおいて、三人の子供たちが初聖体を受けました。
短期間で、どれだけ神様のことを伝えられるか悩みながらの準備でしたが、子供たちは、毎回、真剣に取り組んでくれました。
無事に初聖体の日を迎えられたことを、神様に感謝します。 どうぞ、子供たちの信仰を育てていくためにお祈りください。
(青少年委員会 H・M)
初聖体を受けた後の子供たちの感想を紹介します。
小学三年 クララ K・N
はじめてごせいたいをいただいた時、あじはしなかったけど、パワーがでました。
はじめてなのでうれしかったです。
ろうそくをもちながらいのる時も、ワクワクしました。
これからも、かみさまといっしょに生活して、かみさまの子どもになります。
小学五年 カルラ T・S
みんなの前にたってすごくきんちょうしたけど、(お祈りが)いえてよかったです。
はじめてのパンは、しんぷさまと同じパンだったから、あじがなくてびっくりしました。
それに少しかたかったのでよくかみました。
みんながたべているパンはどうなのか、たべたくなりました。
ミサのさいごに、ながさきしんぷさまにプレゼントをもらいました。
家に帰ったらすぐに開けたいです。
花たばももらいました。
はつせいたいの前の日に洗礼をうけて、すぐにはつせいたいだったのできんちょうしました。
小学五年 ホスエ T・E
みんなと色がちがうごせいたいだったけど、しんぷさまと同じだったからうれしかったです。
ごせいたいをはじめていただいて、心がゆたかになりました。
べんきょうでかみさまのことをしったし、おいのりのテストで、さいしょはできるかなとふあんだったけど、合かくできて、ぼくは、それはかみさまがきっと力をくれたんだと思って、もっとかみさまのことがしりたくなりました。