11月12日(日)11時30分~
「枚方宿ジャズストリート」に協賛して、教会聖堂にて聖歌隊の合唱、H&M、及びつぼけんのサックス演奏が行われた。
一般の方々も来られ聖堂は満席に近い状態。
コンサートの後、コーヒーとパンが集会の家で提供された。
大阪府枚方市のカトリック教会
11月12日(日)11時30分~
「枚方宿ジャズストリート」に協賛して、教会聖堂にて聖歌隊の合唱、H&M、及びつぼけんのサックス演奏が行われた。
一般の方々も来られ聖堂は満席に近い状態。
コンサートの後、コーヒーとパンが集会の家で提供された。
11月19日(日)9時ミサにて七五三のお祝が行われ、15人の子供たちにイルヴィン神父からそれぞれお祝の品が手渡された。
名前が呼ばれて手渡される時に、参加者からの温かい拍手で祝福された。
神を見るセンスを養う
12月3日に待降節黙想会が行われ、カトリック大阪梅田教会の松浦信行神父様に11時のミサの司式と午後から講話を行っていただきました。
講話は、待降節にふさわしいテーマとして、ルカ福音書の2章19節「しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。」と言う箇所についての黙想のヒントでした。
ここを理解するために、
1.大切な出来事を思い出し心にとどめるセンス=出来事。
2.根本決断にまで触れるセンス=思い巡らす⁼=探し出す。
3.いのちの広がりを味わうセンス=すべて心に。
4.隣人の存在を味わうセンス=これら(羊飼いたちの)。
5.ありのままの私を受け取るセンス=マリアは納めて。
と言う内容で、各部分の説明で持ってこられた絵本を1冊読まれたかったようですが時間が足りず、最初の2冊は読まれましたが、残りは内容の解説を急ぎ足でして頂きました。
松浦神父様はミサも講話もマイクなしで行われ、およそ70人の方が熱心に耳を傾けていました。
また講話終了後には梅﨑神父と共に許しの秘跡も行って頂きました。
聞かれた方も、そうでない方も是非この待降節の間にこの福音の一節からマリア様の想いについて思い巡らせてみて下さい。
(宣教委員会 S)
12月10日(日)ミサ後に例年と同じく聖堂前で年末募金にスカウトも協力させていただきました。
信者さんの優しいお心遣いにスカウトたちも感謝していました。
募金は社会活動委員会を通じて、ゆめ風基金に送金されました。
皆様ご協力ありがとうございました。
10月は日本カトリックスカウトJCCSの合同ミサに参加しました。
来年は淡路島での全国キャンプもあり実りある活動に繋げていけたらと思います。
(ガールスカウト S)
10月21日(土)10時から12時までカトリック大東教会において「河内キリシタン祈念祭」が行われた。
例年は大東教会主催で信愛の森で野外ミサが行われていたが、今回は前田万葉枢機卿が祈念ミサを司式される関係で、主催はしろきたブロック、場所も大東教会聖堂に変更された。
参加者は例年の約3倍で151名、聖堂は満席状態でした。
現在しろきたブロックの長崎神父から開会の挨拶があり、第1部として枚方教会主任司祭の竹延神父から河内キリシタン講話があった。
河内出身の竹延神父が、自分自身の生い立ちから始まり、なぜ河内キリシタンに興味を持ったのか等、冗談も交えて熱っぽく語られた。
内容の一部は7月1日付け発行のグァダルペに紹介されているので、そちらを参照ください。
バテレン追放令の後、九州に逃れた河内キリシタンのその後についても調査をされ、講話の中で紹介された。
20分の時間内にまとめるのがとても難しいとの神父の気持ちが良く分かった。
講話の後、典礼聖歌アンサンブル(TSE)による聖歌が祭壇で歌われた。
TSEは高田三郎によって日本人のための祈りの歌として作曲された典礼聖歌を、作曲者の意図を出来る限り忠実に反映する目的で創立された団体で、枚方教会からはTさんとIさんが参加されている。
多くの参加者から素晴らしい歌声に魅了されて感激した等、称賛の感想を聞いた。
第2部は前田万葉枢機卿司式による祈念ミサで、5人の司祭が枢機卿を囲む豪華なミサとなった。
枢機卿の説教は、第1部で紹介されたロレンソ了斎について多く説明された。
特に彼が平戸市白石生まれであること、またキリスト教的には立派な伝道師であったこと、更に当時の生死に悩んでいる人たちに対してキリストの救いを自分の言葉として説教したであろうとの説明が印象に残った。
ミサ後、希望者は信愛の森で昼食、そこから飯盛山山頂に登り、野崎観音で十字架の刻印された鐘を見学、とても充実した1日だった。
(広報 M)
9月10日(日)11時のミサで敬老のお祝の意向でミサを捧げ、来られた方も来られなかった方のためにも信徒一同で祈り、竹延神父と梅﨑神父の2人が病者の塗油の秘蹟を行った。
病者の塗油の秘蹟は、これからも生きていくための秘蹟で、元気でいたいと望み、活力を頂く秘蹟であるとの竹延神父の言葉で塗油を受ける人数が予定より増えた。
「イエス様に大きな力で支えてもらっていると感じた。」
「まだまだ大丈夫と思っていたがミサの中で思い直し塗油を受けることにした。」
「気持ちがすっきりした。」など喜ぶ方が多かった。
記念品のカードは婦人会作製の折り紙の聖母子と神父3人の連名でメッセージの御言葉「イザヤの予言46章3~4」があり、欠席の方にも近所の信徒や郵送などで届けられた。 “敬老のお祝ミサ” の続きを読む
この3年間、新型コロナ感染症対策で開催できていなかった壮年会主催のバーベキュー大会でしたが、恐る恐る4年ぶりに開催いたしました。
申し込みは最初伸びないかなと思ったのですが最終30名の方が楽しまれました。
中にはご家族で参加された方も何組かおられ親子、ご夫婦のコミュニケーションの場となり、また壮年会やお手伝いくださった婦人会メンバーとの交流も図れました。
また、竹延、フリオの両神父にも参加頂きみなさんとお話しされている姿も印象的でした。
今年参加されなかった方も来年は是非参加をご検討下さい。
(壮年会 S)
大阪北地区の修道者有志による「平和を願うテゼの祈り」が枚方教会聖堂にて行われた。
ブラザー阿部、竹延神父が呼びかけられて、多くのシスターも参加され、30名以上の祈りが捧げられた。
ブラザー阿部のギター、特別参加の吹田教会下瀬神父のチェロ、信徒のオカリナ演奏に合わせて歌う祈りは格別で、素晴らしい祈りの場となった。
8月13日(日) 12時15分~13時30分
DVD「こころの時代、私のガリラヤを生きる」
(埼玉教区終身助祭長澤正隆氏)を視聴
区平和旬間テーマ
「希望をもってともに歩む
Let’s hope and walk together ~あきらめずに目を覚ましてStay awake, never give up~」
を基に枚方教会でも行った入管難民法の改悪に抗議する署名活動の必要性をより深めるうえでも、小さくされていく方々にとっての日本での現実を先ずは知ることを目的とした。
身近なところにも沢山の平和があり、みんなが笑顔になれる、そのようなことを考えられるひと時を持った。
視聴後、そこに集われた方々の思いをメッセージカードに書き留めてもらい、8月15日(火)の聖母被昇天ミサでそれらを奉納した。
(社活委員会 K Y)