好天に恵まれた1月19日の婦人会新年会に入会40年目にして初参加した。
ミサ用ワインでの乾杯、Tさんと愉快な仲間たちの伴奏で合唱、竹延神父独唱「知床旅情」に続き、Aさんの南京玉すだれとお孫さん化したマサル君との腹話術ショーに見入った。
クイズのビンゴで、幼稚園にプールがあったことを知り、大きな袋の景品がトイレットペーパーで大うけした。
4年ぶりの新年会開催の喜びが婦人会長の締めの挨拶に溢れていた。素敵な集いに感謝。
(F・K記)
大阪府枚方市のカトリック教会
好天に恵まれた1月19日の婦人会新年会に入会40年目にして初参加した。
ミサ用ワインでの乾杯、Tさんと愉快な仲間たちの伴奏で合唱、竹延神父独唱「知床旅情」に続き、Aさんの南京玉すだれとお孫さん化したマサル君との腹話術ショーに見入った。
クイズのビンゴで、幼稚園にプールがあったことを知り、大きな袋の景品がトイレットペーパーで大うけした。
4年ぶりの新年会開催の喜びが婦人会長の締めの挨拶に溢れていた。素敵な集いに感謝。
(F・K記)
1月14日(日)、ガールスカウトによる新年を祝う「初釜」が行われた。
子供達が初々しい手つきで「お点前」や「お運び」の役割を果たし、集まった信徒の皆さんに抹茶を振る舞った。
1月14日(日)11時ミサ後、壮年会の総会が行われ、塩野会長より前年の壮年会収支報告が行われ、次年度の壮年会会長継続が承認された。
課題として若い人の壮年会活動への参加をどうするかが議論された。
1月14日(日)11時ミサの中で、はたちになられた方のお祝が行なわれた。
ミサの最後に二人の神父により按手と祝福を受けて、竹延神父から記念品と神父手作りのスイートポテトがお祝として手渡された。
12月17日(日)13時30分より聖堂にてクリスマスコンサ―トが4年ぶりに開催された。
Fさんのオルガンソロから始まり、教会聖歌隊(典礼聖歌アンサンブル有志含む)、W様、S様、アンサンブルルパンの皆様の素晴らしい演奏と合唱に魅了され、参加者全員満足されたと思います。
今回初めて出演頂いた同志社女子大学卒業生中心の声楽アンサンブル「アンサンブル ルパン」は、ルパン三世のテーマ曲等、子供たちにも喜ばれる曲を合唱頂き、大変会場が盛り上がりました。
尚、今回ご協力いただきました募金は、アフガニスタンで活躍しているペシャワール会に送られます。
10月29日(日)9時ミサ後に、レジデンスで、さつま芋掘りを行いました。
途中からの参加者もいましたが、中学生1名・小学生3名・幼児6名と大人を合わせて24名の参加者でした。
ご寄付頂いた新米でおにぎりを作ったり、宝探しや紙飛行機飛ばし大会をしたりと楽しい一日を過ごす事が出来ました。
初聖体のお知らせ
来年6月の【キリストの聖体】の日に初聖体を受ける為の勉強会を、1月の第4日曜日から始めます。(教会学校 H)
11月11日(土) 赤波江豊神父 松浦信行神父
私はこんなに愛されている
11月11日に北地区秋の養成講座が香里教会にて行われました。
枚方教会では13名の申し込みが有りました。北地区全体では80名ほどの申し込みでした。
第1講話は赤波江豊神父の「私はこんなに愛されている。」というタイトルで、人は失敗したことや反省することは覚えているが嬉しかったことは忘れやすいので書くことを勧められました。
またその後は分かち合いと松浦信行神父のダイナミックメモリーを中心とした自分の見つめ直し方を教えていただきました。
今回も分かち合いが盛況でした。
(宣教委員会 S)
11月12日(日)11時30分~
「枚方宿ジャズストリート」に協賛して、教会聖堂にて聖歌隊の合唱、H&M、及びつぼけんのサックス演奏が行われた。
一般の方々も来られ聖堂は満席に近い状態。
コンサートの後、コーヒーとパンが集会の家で提供された。
11月19日(日)9時ミサにて七五三のお祝が行われ、15人の子供たちにイルヴィン神父からそれぞれお祝の品が手渡された。
名前が呼ばれて手渡される時に、参加者からの温かい拍手で祝福された。
神を見るセンスを養う
12月3日に待降節黙想会が行われ、カトリック大阪梅田教会の松浦信行神父様に11時のミサの司式と午後から講話を行っていただきました。
講話は、待降節にふさわしいテーマとして、ルカ福音書の2章19節「しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。」と言う箇所についての黙想のヒントでした。
ここを理解するために、
1.大切な出来事を思い出し心にとどめるセンス=出来事。
2.根本決断にまで触れるセンス=思い巡らす⁼=探し出す。
3.いのちの広がりを味わうセンス=すべて心に。
4.隣人の存在を味わうセンス=これら(羊飼いたちの)。
5.ありのままの私を受け取るセンス=マリアは納めて。
と言う内容で、各部分の説明で持ってこられた絵本を1冊読まれたかったようですが時間が足りず、最初の2冊は読まれましたが、残りは内容の解説を急ぎ足でして頂きました。
松浦神父様はミサも講話もマイクなしで行われ、およそ70人の方が熱心に耳を傾けていました。
また講話終了後には梅﨑神父と共に許しの秘跡も行って頂きました。
聞かれた方も、そうでない方も是非この待降節の間にこの福音の一節からマリア様の想いについて思い巡らせてみて下さい。
(宣教委員会 S)