3月19日に四旬節黙想会が行われ、聖クラレチアン宣教会で、当教会主任司祭(当時)の長崎神父に午後から講話をいただきました。
長崎神父は、この春の異動で枚方教会を一旦去られましたが、枚方教会の信徒に向けての黙想会は、これが初めてでした。
講話はおよそ70人の方が熱心に耳を傾けました。
「ともに祈り、共に歩む共同体へ」と言うタイトルで、途中休憩を挟みながらこの3年のコロナ禍の信仰生活とはという事を織り込みながら、
1.ミサを信仰生活の中心に置く。
2.分かち合い 交わり
3.宣教的な教会へと歩む
と言う3つの事を福音、ミサ、教会、宣教会の中での実例、そこに表現されている事を例にして、更に私たち枚方教会の共同体としてどうそれぞれのテーマを実現するためにチャレンジしていくかについてご自分の言葉で語られました。 “四旬節黙想会 3月19日
聖クラレチアン宣教会 長崎壮神父
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