ことばの典礼、説教の後、洗礼式が行われました。
3人の洗礼志願者が代父母と共に紹介され、諸聖人の取次ぎを願って参列者による連願が唱えられました。
長崎神父により聖霊の働きを祈って洗礼水が祝福されました。
志願者による信仰宣言の後、長崎神父により志願者それぞれに洗礼が授けられました。
受洗者それぞれに洗礼名が与えられ、続いて堅信の儀が行われました。
受洗者それぞれが司祭から塗油と按手を受けました。受洗者の皆さん、おめでとうございます。
復活の主日 4月4日・午前9時11時
復活の主日のミサが、午前9時と11時に行われました。
9時ミサにはボーイとガールのスカウトも参加され、聖堂も集会の家も満席状態で、この日の参加者は約200名でした。
ミサ時間の変更について
主の御降誕ミサ
12月24日(木)に夜半ミサが例年通り午後4時30分と午後7時30分に行われました。
最近は高齢者も含めて午後4時30分のミサへの参加者が増えてきています。
聖堂前にはフィリピン共同体による馬小屋が飾られ、夜はライトアップされてクリスマス・ムードを盛り上げました。 “主の御降誕ミサ” の続きを読む
新しい年を迎えて
◎元日のミサと車の祝別
新年を迎えて、元日のミサが例年通り0時、10時、12時に行われました。
この元日は「神の母聖マリア」を讃える祭日であり、併せて世界平和が祈願されました。
ミサ後に車の祝別が行われ、運転者、同乗者の安全を祈願して、神父様から祝福して頂きました。
◎新成人のお祝い
1月10日(日)11時30分のミサ中で新成人の祝福が行なわれました。
ミサ後の祝賀会は、残念ながらコロナの影響で行われませんでしたが、ミサの中で神父様から新成人の紹介があり、記念品が手渡されて、ミサ参加者全員が温かい拍手でお祝いしました。
ミサに参加できなかった新成人からメッセージがありましたので一部紹介します。
『大人の仲間入りをしたという実感はあまりありませんが、今まで以上に発言と行動に責任をもって成長していきたいと思います。コロナが落ち着き、いつもの日常に戻ることを祈っております。』
新成人の皆様おめでとうございます。
助祭の叙階式
クラレチアン会に新助祭誕生
パウロ タラン スン ニュ イ助祭
11月23日今市教会においてクラレチアン宣教会のパウロ・タラン・スン・ニュ・イ神学生の助祭叙階式がヨゼフ・アベイヤ福岡司教の司式によって行われました。
この叙階式は三月に大阪カテドラルにて行われる予定でしたが新型コロナウイルスの感染拡大により日程が延期され、晴れてこのたびの運びとなりました。
当日はクラレチアン会の司祭団、大阪北地区の協働司牧者、クラレチアン女子修道会のシスター方、そして北地区の各教会からの代表信徒の方と、参加人数を五十名程度に限定しなければなりませんでしたが、聖歌隊の美しい歌声が響く家族的な雰囲気のなか式は粛々と進行しました。
司式したアベイヤ司教は説教において助祭職の使命について新助祭に親しく語りかけるように助言を与えるとともに、クラレチアン会の宣教師として派遣された国である日本の文化を愛し、日本語を真剣に学び、日本に住むあらゆる人のよき隣人となるように励まされました。
これまでフィリピンそして日本と、母国ベトナムを遠く離れて学んできたパウロ・イ新助祭がこれからも持ち前の柔和さと勤勉さそして素朴な信仰を保ち続け、日本の教会のなかで多くの方のよき隣人となるよう枚方教会の信者一同お祈りいたしましょう。
(長崎神父)
-七五三のお祝い- 婦人会
11月8日(日)10時のミサの中で七五三のお祝いが行われました。
主任司祭長崎神父様に子供達を祝福していただき、信徒の皆様と共に祝う事が出来ました。
御家族の大きな愛情を受け育まれてきた子供達は教会の宝であり希望です。
神様からのお恵みを頂いて健やかに成長されますようにと祈ります。
ミサの終わりに神父様よりお祝いの品を頂き子供たちは大喜びでした。
(M)
事務室の拡張
事務室の拡張工事が行われ、広さは従来の約2倍で大きな窓も取り付けられました。
助任司祭室で行われていた会計専用パソコンも設置し、少人数での打合会もできるようになります。
集会の家でミサ視聴
コロナ感染対策のため聖堂内の人数制限がありますので、クリスマス等、聖堂に入りきれない場合に集会の家でもミサが視聴できるような設備が導入されました。
聖堂内にカメラを設置し、ピアノの部屋のテレビやプロジェクターでミサ中継を見ることができます。
子供のミサ 幼稚園講堂で
9月20日(日)9時から子供のミサがうみのほし幼稚園講堂で行われました。
コロナ後のミサ再開後は当分の間、感染予防のためうみのほし幼稚園講堂にて、毎月第3日曜日の9時からフリオ神父司式による子供のミサが行われています。
ボーイスカウトとガールスカウト及びそのリーダーたちがメインですが、スカウト以外の子供たちも家族と一緒に参加できます。
講堂に入る前の消毒だけでなく検温も行われており、三密を避けた新型コロナ対応も十分に行われています。
9月20日の福音はマタイの「ブドウ園の労働者」のたとえの箇所で難しい内容でしたが、フリオ神父は子供たちや信者でない人にも分かるように、やさしく解説されていました。
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