上五島巡礼の旅
クリストファ S・T

10月21日から「梅﨑隆一神父とともに上五島巡礼の旅」というツアーに参加しました。

新幹線~バス~フェリーと乗り継いで中通島に夕方に着きました。

着くと明るいガイドさんに迎えられ、最初の訪問地である青砂ヶ浦天主堂へ向かいました。

明治時代に鉄川与助さんによって建てられた赤レンガ造りの威厳ある外観、聖堂内の何もかもが息をのむような素晴らしさで圧倒されました。

御聖堂にはシスターや信者さんたちが集っておられ、ロザリオの祈りが始まりました。

一緒にロザリオを祈るうちに、五島へ行くのが初めてでどこか観光気分だった私は、一気に身の引き締まる思いがしました。

江袋教会の祭壇

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クリストファ S・T” の
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チャリティーコンサート

12月15日(日)、クリスマスチャリティーコンサートを開催しました。

Fさんのオルガン演奏をオープニングに、Wさんのアヴェマリアの独唱、今市教会と布施教会と当教会の聖歌隊合同による合唱、後半は昨年も出演頂いた同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業生中心の声楽アンサンブル「アンサンブル ルパン」によるクリスマスステージが繰り広げられ、素晴らしい演奏と合唱に魅了され楽しんでいただけたと思います。

尚、今回ご協力いただきました募金はアフガニスタンで活動しているペシャワール会に送られます。

(社会活動委員会 K)

つぼけんコンサート

11月10日(日)、「枚方宿ジャズストリート」協賛行事として、「つぼけん」の愛称で親しまれるサックス奏者 坪山健一さんのコンサートが開催され、ティーズ・カンパニーとのバンド演奏とソロでのサックス演奏が行われた。

聖堂に集まった聴衆は、軽快なトークにわき、時代を彩る名曲の数々を奏でる美しく伸びやかなサックスの調べに酔いしれた

年末募金

12月8日(日)、阪神淡路大震災をきっかけに立ち上げられた、被災障害者を支援する団体「夢風基金」への募金を行いました。

寒風の吹く寒い日でしたが、ガールスカウトの応援もあり、9万4839円の募金を集める事ができました。皆様のご協力に感謝いたします。

(社会活動委員会 K)
 

七五三祝福式

11月10日(日)10時ミサにて子供達の健やかな成長を願って七五三のお祝がおこなわれた。

16名の子供達が参加し、竹延神父、梅﨑神父、個人黙想のため逗留されていた徳島教会の申繫時神父の3名の司祭による祝福をうけた。

子供達には記念品と長寿を願う縁起物である千歳飴が贈られた。

お知らせ(1月)

◎年始のミサ・車の祝福
1月1日(元旦) 神の母聖マリアの祭日 世界平和の日
ミサ 0時・10時・12時
ミサ後、車の祝福があり、献金をお願いします。

◎新年会 1月12日(日)13時~
会場・・集会の家
会費・・中学生以上 千円
はたちのお祝いがあり対象者は無料です。

◎はたちのお祝いミサ 1月12日(日)11時ミサ
該当者は、是非ご参加下さい。新年会で共に祝います。

◎壮年会総会 1月12日(日)11時ミサ
後集会の家で開催します。

◎ガールスカウトの初釜 1月12日(日) 10時~13時
集会の家「大和室」にてお待ちしています。子供たちのお点前をお楽しみください。椅子の用意もしています。「皆様お茶をどうぞ!!」

◎うどん提供日の変更
・1月より毎月第4日曜日から第3日曜日へ変更になります。
パン・コーヒーは毎月第2日曜日で変更はありません。
(1月は新年会のためパン・コーヒーはお休み)
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大阪高松カトリックスカウト指導司祭交代

9月23日(月)大阪カテドラルにて「病者・障害者と共に歩むミサ」の中でガールスカウトが侍者奉仕等を行った。

この日、大阪カトリックスカウト指導司祭を12年務められた竹延神父が退任し、スカウトから感謝の花束が贈られた。新指導司祭にはフリオ神父が就任された。

イルヴィン神父送別会

9月22日(日)、日本語研修のため枚方教会に1年間滞在されていたザベリオ会のイルヴィン神父の送別会が催された。

Aさんの南京玉すだれ

イルヴィン神父は11時ミサを司式され、メキシコから来日されたご両親も参列された。

また、インドから日本に司祭を派遣する準備のため来阪された「神のみ旨会」管区長のジョニー神父も一緒にミサをささげた。多くの信徒が送別会に参加し、心優しい神父との別れを惜しんだ。

ご両親とメキシコ民謡を歌われた

敬老のお祝

9月15日(日)、9時と11時のミサにて、敬老のお祝の意向によるミサが捧げられ、竹延神父と梅﨑神父により病者の塗油の秘蹟が行われた。またミサ後に対象者には神父より記念品が手渡された。

テレビ画面を見ながらうどん

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信仰のしるし
助任司祭 梅﨑 隆一

イエスは使徒たちを宣教に遣わすにあたり、「異邦人の道に行ってはならない、むしろ、イスラエルの失われた羊のところへ行きなさい」と言われます。

世界で最初のユダヤ人はアブラハムでした。彼が神によって選ばれたのは、全ての民が神の祝福に入る為でした。

やがて、アブラハムから多くの子孫が生まれました。イエスは、まずユダヤ人が悔い改めて回心し、回心したユダヤの民が神の祝福を、生き方で示すことになると考えていました。

しかし、そんなイエスの考え方に転機が訪れます。

それは百人隊長とシリア・フェニキアの女との出会いでした。
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助任司祭 梅﨑 隆一” の
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