2025年  平和旬間行事

今、世界で人を押しつぶす言葉が堂々と表に出るようになり、私達の国も百年前、戦
前に似てきたような不安を感じます。

こんな時こそいのちのことばが必要です。

ここで立ち止まって考えようということで、平和旬間行事として、8月10日(日)、集会の家で30数人の方々が、絵本「戦争のつくり方」の朗読と分かち合いの集いに参加されました。

まとめ・発表はしない気楽な話し合いの中で、自分の体験、生活と社会の中での思い、国家というあり方等の話がありました。

また、普段は自分の思いを語る機会が少ないのでと、喜ぶ人達もいました。戦争を語ることは比較的容易ですが、平和は一人ひとりイメージが異なるので、話しにくい面もあります。

しかし、知識として片づけるのではなく、これをきっかけにして、気持ち、思い、疑問を温め、また家族や友人、周囲の人と分かち合い、深めていただけたらと思います。

(社会活動委員会 O)

ガールスカウト 夏季キャンプ

7月19日(土)~21日(月)まで2泊3日で、寝屋川市野外活動センターにて団キャンプをおこないました。

レジデンスでの事前訓練のおかげで、スカウト達は薪での火起こしや飯盒での炊飯など、着々とおこなうことができました。

また、猛暑の中での活動でしたが、スーパーボールすくいや水鉄砲での水遊び、すいか割り、センター内のアスレチックなど、笑顔いっぱいに楽しんでいました。

また、梅﨑神父様がお忙しいなか、火の神としてキャンプファイヤーに参加してくださり、楽しくキャンプを締めくくることができました。
(ガールスカウト O)

※「火の神」とは古くからガールスカウトのキャンプファイヤーの儀式において、火を象徴し、火のありがたさや大切さを語り、火床に点火する役割のことです。

教会学校 「シスターに会おう」

7月20日(日)、「汚れなきマリアのクラレチアン宣教修道女会」からシスター4名に来ていただきました。

インドネシアの聖歌2曲、アメリカの聖歌1曲、ベトナムの歌を1曲歌っていただきました。

インドネシアの聖歌は、シスターが考えてくれた振り付けがあったので、一緒に踊りました。

その後は、シスターに質問をしたり、お菓子を食べながら雑談をして楽しく過ごしました。

ベトナムのシスターが来てくれたこともあり、初めて参加してくれたベトナムのご家族もおられました。

最後に平和旬間の塗り絵を一緒にしました。

これは大阪高松教区報のロゴマークをデザインされた許書寧さんが子供達にロザリオを教えるために作成されたものです。

帰り際に、子供達は「楽しかったー」と言いながら帰ってくれました。

(教会学校リーダー A)

洗礼をうけて ミカエル S・Y

私は、6月1日の9時ミサにて洗礼を受けました。復活徹夜祭の日に体調をくずしてしまい、この日に洗礼式をしていただくこととなりました。

母は元々カトリック信者です。そして私は50歳。なぜ今まで洗礼を受けなかったのか、今年なぜ洗礼を受けたのか。

私が生まれたときにすぐ母は洗礼を受けさせようとしました。しかし、父と祖母は仏教系の人で、まだ意志のない子供に洗礼を受けさせるのはよくないと反対しました。

母は私の洗礼をあきらめたのです。
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希望 梅﨑隆一神父

子育てには夜泣きはつきものです。両親は、夜中に火が付いたように泣き出した子どものオムツを替え、ミルクを与え「大丈夫、心配ない」と語りかけます。

するとさっきまで泣いていた子どもが何事もなかったように眠りにつく。

それにしても「一体何が大丈夫で心配なのだろうか」。

まずは部屋の中に恐ろしい存在が潜んでいないという安心感です。

自分を攻撃するものが部屋の中にいては安心して眠りにつくことはできません。

しかし知らず知らずのうちに両親は、もっと大きな事を子どもに約束しています。

それは「世界は大丈夫、人生は心配ない」という大きな約束です。

やがて子どもは大きくなって大人の限界を知ることになるが、その時にはもっと大いなる存在への包括的信頼を持つことになります。

この話は私が大学に通っている時に教育哲学を専門とされている恩師が教えて下さったものです。

守られているという被包感なしに、教育は成立しないそうです。

子どもの頃に「世界は大丈夫、人生は心配ない」と育てられた私ですが、中学生、高校生の頃には、どちらの学校も精神的荒廃が凄く、それは学校に所属する学生の行動になって現れていました。

どの学校でも、いじめ、不登校、暴力を体験しない子どもはいなかった。

「学歴や資格がなければ未来はない」というのが学校の中で教えられる絶対的な教義で、「世界は大丈夫、人生は心配ない」と言っていた親自身の価値観もその頃にはすっかり変わってしまいます。
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お知らせ(7月)

バーベキュー大会 7月12日(土)17時から
 集会の家横 花壇広場
 参加費:千円(小学生以下無料)
 申し込みは壮年会まで。どなたでも参加歓迎します。   

平和旬間
 8月6日(水)~15日(金)
 テーマ 「希望と平和の巡礼者となろう~苦しむ人、悲しむ人とともに歩む道~」

・平和旬間行事
 8月10日(日)13時から集会の家で行います。
・内容 絵本「戦争の作り方」の映写と朗読。
なぜ戦争が作られてしまうのか?という絵本の問いかけを通して、日常生活を振り返り、気楽に今の社会、私たちのことをおしゃべりする集いです。

◎死者追悼祈念ミサ
・8月10日(日)11時
・追悼者名簿を奉納しますので、お申込み下さい。
人数に拘わらず2千円です。
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見えない神様を信じるということ ガラシャ J・A

  

私は、この春、ついに洗礼を受けました。

ずっと神様から遠く離れて生きてきた私が、なぜ今、信仰の道に入ったのか。

その経緯を少しお話しさせていただきたいと思います。

私は「うみのほし幼稚園」で幼少期を過ごし、その後も小学校から高校までカトリック系の学校に通いました。

毎日の祈りや宗教の授業、ミサといった日常の中で育ちながらも、正直に言えば、私はずっと神様を信じていませんでした。

そんな私が大学に入って間もない頃、ふと手に取った小説がありました。

三浦綾子さんの『氷点』です。

当時の私は「面白い小説だな」と思いながら読みましたが、そこに込められた深いテーマや作者の信仰心にはまったく気づけていませんでした。

物語の展開に引き込まれ、登場人物たちの感情に胸を打たれながらも、それ以上に踏み込むことはありませんでした。

それから10年が経ちました。

あるとき「好きな本は何ですか」と尋ねられ、私は『氷点』と答えました。

「読んでみたい」と言ってくれた友人に本を貸す前に、「もう一度読んでみよう」と思い、再びその本を開いたのです。

ちょうど30歳を迎えた頃でした。

10年ぶりに読む『氷点』は、まったく違う印象を私に与えました。

登場人物たちの苦しみや葛藤、赦しといった感情が、まるで自分自身の人生に重なるように感じられました。

そして、何より心に響いたのは、三浦綾子さんの言葉の背後にある「人間とは何か」「赦しとは何か」という深い問いかけでした。
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3月21日
高槻教会
阪急高槻行バスで約30分、駅から西へ城北通を南に行き国道171号線へ出て北大手交差点を渡り真直ぐ右側(徒歩5分)。金曜日は巡礼者のために10時~40分の告解、11時ミサがあり与った。

高山右近像
右近の居城高槻城跡碑


夙川教会
阪急夙川駅南側ロータリーから広い通りに出て右折、西方向へ徒歩3分。聖堂前の堂々とした階段、右にエレベーター。左の塔の7・12・17時に鳴るカリヨンは日本最古。聖堂のステンドグラスが美しい。教会の歴史などは事前にHPのビデオの視聴をお奨め。 
梅田教会 阪急夙川から梅田へ梅田駅から徒歩10分。祭壇の後ろは窓ガラス。帰路は地下鉄中津駅で淀屋橋へ行き、特急で枚方市駅へ
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