主の平和(シャローム) 主任司祭 ハイメ・シスネロス

復活されたイエスは弟子たちに現われて言われた、『あなたがたに平和があるように』(ヨハネ20:19)。

またイエスはミサの中で祈る教会を通して語りかけて下さいます。『わたしは平和をあなたがたに残し、わたしの平和をあなたがたに与える』(ヨハネ14:27)と。

平和を与える主の声の響きを、わたしは皆様に送り伝えます。これは神の恵・ゆるし・信頼・信仰等を感じさせてくれる恵みだと確信しています。また信仰の土台にイエスからの『平和の恵み』があることを認めると安心します。

『隣人愛から生まれる地上の平和は、神から与えられるキリストの平和の姿であり、キリストの救いのしるしでもあります。平和のために働くことはキリスト信者にとって、キリストの救い、福音の第一の証しといえるでしょう。』(「神の国をめざして、わたしたちにとって第二バチカン公会議」松本三郎より)

自分も含めて人々の心の渇きが満たされるために、『平和をもたらす人は幸いである』(マタイ6:9)という聖句の通り、小教区の大きな目標として、グループ毎の活動の企画、実践と振り返りのときに、 主イエスの平和の声の響きを思い起こして欲しいと思います。そうすると歩んで行く方向性は次の通りに見えてきます。

『人よ、何が善であり 主が何をお前に求めておられるかは お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し へりくだって神と共に歩むこと、これである』(ミカ書6:8)

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