7月17日(日)9時の子供ミサの後、レジデンスに移動してガールスカウト大阪72団のキャンプを行いました。
当初は夏季合宿を泊りがけで行う予定でしたが、コロナの影響で急遽レジデンスでのキャンプになりました。
梅﨑神父には大変お世話になり、また長崎神父、フリオ神父にもご参加いただいて、キャンプファイアー、スイカ割り、水遊び等、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(団委員長)
大阪府枚方市のカトリック教会
7月17日(日)9時の子供ミサの後、レジデンスに移動してガールスカウト大阪72団のキャンプを行いました。
当初は夏季合宿を泊りがけで行う予定でしたが、コロナの影響で急遽レジデンスでのキャンプになりました。
梅﨑神父には大変お世話になり、また長崎神父、フリオ神父にもご参加いただいて、キャンプファイアー、スイカ割り、水遊び等、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(団委員長)
コロナで感染者数が増え猛暑が続く中、ボーイスカウト枚方第5団カブ隊は8月⒒日から1泊で奈良県立野外センターへ、ボーイ隊は5泊6日で和歌山白崎青少年自然の家にてキャンプを行いました。
キャンプを中止する団が増え、5団でも安全対策を行い出発前日に参加者全員抗体検査を受けて行いました。
幸い大した事故もなくスカウトも楽しめたようです。隊長の尽力に感謝します。
(団委員長)
7月31日に開催したバーベキューは、青少年の交流促進のために企画したのですが、家族単位での参加が目立ちました。
今の教会の現状がよく表れていたと思います。
参加者の一人が「コロナ禍の社会において、経済活動の停滞が問題にされているが、人との関りの断絶が問題ではないか」と語った一言は意味深長でした。
経済優先の社会では経済が回っても、滞っても人の関りが分断されます。
ささやかな集まりでしたが、目に見えない神の国の小さなしるしとなったことを感じました。
(梅﨑神父)
去年の暑い夏の夕暮れ時のことです。
私は、カトリック枚方教会の門を叩きました。
身内にカトリック信者はおらず、知人にもいません。聖書を見たことも、手にしたこともありませんでした。
私は四人兄弟の一番上で、いつも「自分がしっかりしなきゃ」と思いつつ、情けないと言われる日々を過ごしていました。
家にいることが辛いなと感じる事も多く、「自分は何のためにうまれてきたのだろう」と自問自答を繰り返す日々。
家にいて、孤独感を感じていました。
時として孤独は良いものですが、時として孤独は厳しいものです。
もし神様が本当にいるのなら、この苦痛から抜け出せるのになんて考えていました。
そんな時、夢をみたのです。
“光と喜びに包まれた日
ジャンヌ・ダルク F・M” の続きを読む
◎初金ミサ
・7月1日(金)10時
・8月5日(金)10時
ミサ後婦人会は掃除と定例会。
7月1日は福者ペトロ岐部司祭と187殉教者の記念日です。
◎壮年の集い
・7月9日(土)
・8月13日(土)
午後5時から掃除・例会。どなたでも、途中からでもご参加ください。
◎クラレチアン宣教会創立記念日
・7月16日(土)10時ミサ。
◎平和旬間
8月6日(土)~15日(月)
大阪大司教区テーマ
A Road to Peace:Listening to One Another 「互いに耳を傾けて平和の道を」
・8月7日(日)11時ミサ後に信徒のお話しがあります。
北地区行事
・8月13日(土)14時~ 大阪梅田教会にて
各教会から様々な方々の(計7名) 「キリスト者としてあなたにとっての平和」についてのお話しを聞きます。
その後平和祈願ミサ(司式は酒井補佐司教)。 “お知らせ(7月)” の続きを読む
6月5日の聖霊降臨の祝日に、香里ヌベール学院の講堂において、大阪北地区合同堅信式がパウロ酒井俊弘補佐司教の司式によって執り行われました。
今回の受堅者は7つの教会合計で54名でしたが、枚方教会からは19名の方が堅信の恵みに与ることができました。
堅信の秘跡は洗礼によっていただいた神様の子としての命をさらに一層成長させるために聖霊の恵みを豊かに受けるための秘跡ですが、同時にキリスト信者としての成人式に相当します。
このため、成人洗礼の場合は、通常復活徹夜祭の洗礼の儀に続いて行われますが、幼児洗礼を受けた方の場合は、中学生くらいまで待ち、カトリック要理の勉強していただき、堅信を受ける意味を理解して、本人の同意のもとに受けていただきます。
堅信式が洗礼式と切り離されて行われる場合、ふさわしい日は、聖霊降臨の祝日です。
なぜなら堅信の秘跡の恵みは、私たちにとって使徒たちが受けた聖霊降臨の恵みに相当するからです。 “大阪北地区合同堅信式
枚方教会からは十九名が受堅” の続きを読む
これは、今から6、7年前に友人から聞いた実話です。
ある片田舎のカトリック信者の家で生まれ育ち、幼少期を甘えて過ごし、中学を卒業して何の技術も能力もないまま親元を離れ都会に出てきた。
そこで多年の辛苦を重ねることになった。
その苦難生活の中、とうとう病気になり病床生活。
ある日危篤になり、それを知った知人が中村神父様に知らせた。
それを聞いた神父様は何はともあれ、何もかも振り切って病院に駆けつけ、病者の塗油の秘蹟を授けて下さったと。
その病人は、暫くして臨終を迎え、安らかな眠りの中静かに息を引き取り、生涯を終えこの世と別れた。
中村神父様が葬儀のごミサを捧げてくださり、参列者も多くいたそうです。
葬儀の後、親族が神父様にお礼に行った時、神父様が「あの人はいつも隅の方に座ってミサに与っているのを、僕は見ていました」と話してくださったのを聞き、親族は涙・・・、「きっとあの子は貧しい生活で、ご聖体を受けられないと、隅の方でごミサに与っていたんだわ・・・」と涙。
“長崎中村大司教に絡むある信者の生涯
マリア M・T” の続きを読む
コロナ禍での長い活動休止の後、4月17日(日)『復活の主日』に再開しました。
毎月第三日曜日9時ミサ後に活動しています。
小学生を対象としていますが、中学生以上でも大歓迎です。秋にはお芋掘りも予定しています。
参加を待っています。
6月19日(日)『キリストの聖体』の9時ミサにおいて、三人の子供たちが初聖体を受けました。
短期間で、どれだけ神様のことを伝えられるか悩みながらの準備でしたが、子供たちは、毎回、真剣に取り組んでくれました。
無事に初聖体の日を迎えられたことを、神様に感謝します。 どうぞ、子供たちの信仰を育てていくためにお祈りください。
(青少年委員会 H・M) “初聖体の報告” の続きを読む