7月20日(日)、「汚れなきマリアのクラレチアン宣教修道女会」からシスター4名に来ていただきました。
インドネシアの聖歌2曲、アメリカの聖歌1曲、ベトナムの歌を1曲歌っていただきました。
インドネシアの聖歌は、シスターが考えてくれた振り付けがあったので、一緒に踊りました。
その後は、シスターに質問をしたり、お菓子を食べながら雑談をして楽しく過ごしました。
ベトナムのシスターが来てくれたこともあり、初めて参加してくれたベトナムのご家族もおられました。
最後に平和旬間の塗り絵を一緒にしました。
これは大阪高松教区報のロゴマークをデザインされた許書寧さんが子供達にロザリオを教えるために作成されたものです。
帰り際に、子供達は「楽しかったー」と言いながら帰ってくれました。
(教会学校リーダー A)
各委員会活動の紹介と会員募集
-教会は私たちの家、皆さんの援助を必要としています-
枚方教会はこれまで多くの方の善意の協力のもと歩んできました。
聖パウロは、『コリントの教会への第一の手紙』十二章の中で教会を手や足をはじめ、様々な部分からなるひとつの体にたとえています。
枚方教会も以下に紹介するように様々な委員会や活動があり、それらによって枚方教会というひとつの体をつくっているのです。
しかしながら、近年では社会同様に枚方教会でも少子・高齢化が進んでいます。
今まで教会活動を支えてくださった方々には心より感謝の気持ちをお伝えしたいと思いますが、ここに枚方教会の明るい将来のために「自分にも何かできることは…」と思ってくださる若い世代の方(自分はまだ若いとお思いの方)の御協力をお願いする次第です。
特にここ十年以内に洗礼を受けられた方や他教会から転入して来られた方で、まだ委員会に入られていない方は、おためしとしていずれかの委員会や活動の扉を叩いて、自分に合った委員会や活動を探してみることをお勧めいたします。
信仰生活は祈りと活動の両輪によって一層豊かで実りあるものとなります。
(主任司祭 長崎壮)
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待降節の街頭募金
12月8日(日)に枚方市駅前で、11時から2時半まで1時間ごとの交代制で街頭募金を行いました。
「台風15号19号による風水害被災障がい者支援」の募金です。
教会学校、スカウト、信徒の皆さんの大きな協力を頂き、「NPOゆめ風基金」に25万5813円を送金することが出来ました。
この募金にはラテン共同体からの特別な献金もありました。
2019年 教会学校夏期合宿 教会学校リーダー H・M
年々、子供たちが少なくなり、日曜日クラスも出来ない状態となっています。
少しでも子供たちに参加してもらえればと、今年は教会学校・絆合同で、9月7日(土)~8日(日)に夏期合宿を行いました。
小学生6名・中学生1名の参加がありました。
教会学校・絆合同 土日合宿の報告
3月10・11日に枚方教会で教会学校と絆の合同合宿を行いました。
今年度の後半の教会学校は、子供が来なくて開店休業状態の日が続いていたので、合宿が出来るかと不安でしたが、小学生5名・絆10名という参加者があり、にぎやかで笑顔の絶えない合宿になりました。
ボーリング・宝探し・十字架の道行き・卓球と盛りだくさんの内容でした。たくさんの参加者と怪我無く無事に終えられたことを神様に感謝します。