枚方教会はこれまで多くの方の善意の協力のもと歩んできました。
聖パウロは、『コリントの教会への第一の手紙』十二章の中で教会を手や足をはじめ、様々な部分からなるひとつの体にたとえています。
枚方教会も以下に紹介するように様々な委員会や活動があり、それらによって枚方教会というひとつの体をつくっているのです。
しかしながら、近年では社会同様に枚方教会でも少子・高齢化が進んでいます。
今まで教会活動を支えてくださった方々には心より感謝の気持ちをお伝えしたいと思いますが、ここに枚方教会の明るい将来のために「自分にも何かできることは…」と思ってくださる若い世代の方(自分はまだ若いとお思いの方)の御協力をお願いする次第です。
特にここ十年以内に洗礼を受けられた方や他教会から転入して来られた方で、まだ委員会に入られていない方は、おためしとしていずれかの委員会や活動の扉を叩いて、自分に合った委員会や活動を探してみることをお勧めいたします。
信仰生活は祈りと活動の両輪によって一層豊かで実りあるものとなります。
(主任司祭 長崎壮)
-教会は私たちの家、皆さんの援助を必要としています-” の続きを読む