今年の平和旬間はコロナにより北地区の合同行事は中止、各小教区での活動となり、祈りを深める良い機会になりました。
枚方教会は8月6日のミサで平和旬間の祈りを開始し、8月9日(日)には、国連難民高等弁務官として人間の安全保障を打ち出された緒方貞子さんのDVD「すべての人々に尊厳を・・緒方貞子が遺したもの」を視聴、四十数人が参加されました。
カトリック信者である緒方さんの現場からの言葉「見てしまったからには、何かをしないとならないでしょう?できることから始めよう。」この緒方さんの思いがいろいろな形で拡がることを祈願します。(O・I)