主の御降誕ミサ

12月24日(木)に夜半ミサが例年通り午後4時30分と午後7時30分に行われました。

最近は高齢者も含めて午後4時30分のミサへの参加者が増えてきています。

聖堂前にはフィリピン共同体による馬小屋が飾られ、夜はライトアップされてクリスマス・ムードを盛り上げました。

フィリピン共同体作成の馬小屋


聖堂内に入りきれない参加者のために、集会の家にてスクリーンにミサの状況が映されました。

集会の家でのミサ放映



午後7時30分からのミサでは、暗闇の中からパッと光が差し込み、イエス様の誕生を劇的に演出。

クリスマスキャロルの音楽も流れて素晴らしい降誕祭になりました。

ミサ後の祝賀会は中止されましたが、昨年1月に帰天されたN様の親族の方から、お礼のメッセージと共に花束二百人分が届けられ、ミサに参加された方々にお持ち帰り頂きました。

心のこもった贈り物に皆様大変喜ばれました。