互いに耳を傾けて平和の道を」を共通テーマとして今年の平和旬間を迎えました。
北地区では13日に梅田教会で7人の方のお話を予定していましたが、コロナ等の関係でミサ配信のみとなりました。
酒井司教はエフェソの「隔ての壁」の話から、私達は平和の人になっているか、対立でなく繋ぐものになっているか、自分と自分の周囲から平和をと話されました。
平和旬間はただの年中行事のようになっているのでしょうか。
あるいは今起こっている戦争、起こりそうな戦争だけに注意が向けられて、ニュース素材として消費されるものになっているのでしょうか。
最近、国際関係の前提となっていた枠組みが変わり、国の在り方についてもいろんな主張を聞くようになりました。
中にはあまり感心しない意見もあります。 “大阪北地区平和旬間” の続きを読む