お知らせ(5月)

◎クラレチアン宣教会 司祭の黙想会 
 
・5月2日(月)から5月7日(土)午前中まで
神父様は不在となりますので信徒が交代で留守番をします。ご協力をお願いします。

◎塗装工事をします

・5月3日(火)・4日(水)・5日(木)の3日間。
・正面階段、通路の黄色ペイント塗り直しと自転車置き場前壁塗装。
・この期間は通行、使用できません。ご注意下さい。

◎初金ミサ

・5月6日(金)10時
・6月3日(金)10時
各ミサ後、婦人会は掃除と定例会を行います。ご参加ください。


◎壮年の集い

・5月14日(土)
・6月11日(土)
午後5時から掃除と定例会。どなたでも、途中からでも参加が可能です。お気軽にご参加ください。

◎北地区合同堅信式

・日時:6月5日(日)
・場所:香里ヌヴェール学院
・参加は受堅希望者と代父母とご家族のみです。
・駐車場がありませんのでご注意下さい。
・第5回目の勉強会 5月15日(日)9時ミサ後にあります。
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復活の聖なる 徹夜祭・洗礼式

4月16日(土)19時より、復活の聖なる徹夜祭が行われました。

昨年と同様に聖堂前で新しい火の祝福が行われ、その火で復活の大ろうそくが灯されました。

信徒が待ち受ける真っ暗な聖堂に、高くかかげられた復活の大ろうそくを先頭にして司祭と侍者が入堂。

「キリストの光」と唱え「神に感謝」と答えながら祭儀が始まりました。

復活の大ろうそくから各信徒のろうそくに火が灯され、梅﨑神父の復活賛歌が厳かに聖堂を包み込みました。 “復活の聖なる 徹夜祭・洗礼式” の続きを読む

復活の主日

4月17日(日)午前9時と11時に復活の主日のミサが行われました。聖堂も集会の家も満席状態で多くの参加者がありました。

9時のミサではガールとボーイスカウトの参加があり、共同祈願では、洗礼を受けられたK・Nちゃんが元気よく唱えました。

今年もパーティは行われませんでしたが、ミサ後、聖堂前で祝福された「復活の卵」が配られ、復活の喜びを分かち合う信徒たちで賑わいました。

共に祝う復活祭を与えてくれたことに感謝し、洗礼の恵みを一人一人新たにして歩んでいけますように。

福音を家に持ち帰る
主任司祭 長崎 壮

長崎神父写真

次から次へと出現する新型コロナウイルスの変異株に悩まされている私たちですが、教会の暦は四旬節を迎えようとしています。

そしてこの緊張を強いられるコロナ禍にあって、信者ひとりひとりが「ともに歩む教会」の実現を目的とするシノドス(世界代表司教会議)のための意見を求められています。

質問票の各質問は、個人で答えるのは難しいものもありますが、仲間との分かち合いを通じて実りある意見を出し合うことができるはずです。

二月の壮年会でもこの質問の分かち合いを行い、有意義な意見交換の場とすることができました。 

参加者は七十代の方々が多かったのですが、「自分の子供たちが教会から離れてしまった」という嘆きの声もありました。 “福音を家に持ち帰る
主任司祭 長崎 壮” の
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お知らせ(3月)

◎選挙を実施中です

・信徒代表(評議会長)
推薦したい成人信徒一名の名前を用紙に記入し投票して下さい。男女を問いません。推薦された方の中から、主任司祭が任命します。投票締切は3月13日(日)。

・婦人会役員
候補者表から2名を選び名前を用紙に記入し投票して下さい。投票締切は3月18日(金)。

◎灰の水曜日(大斎・小斎)

3月2日10時・19時ミサ
四旬節が始まります。「四旬節愛の献金」も。


◎初金ミサ

 
3月4日(金)10時
4月1日(金)10時
ミサ後、婦人会掃除・定例会 “お知らせ(3月)” の続きを読む

「第41回日本カトリック正義と平和全国集会 大阪大会」の分科会・拉致を知り、共に祈ろう を終えて  N・T

     

「横田めぐみ」さんを覚えておられますか、若い方はご存じでしょうか。

44年前、新潟の海辺近くの街に二人の弟と両親と幸せに暮らしていた13歳のめぐみさんが、ある日突然姿を消した。

学校のクラブ活動を終え夕暮れ時、自宅への帰り道でいなくなった。

失踪、誘拐、事故か。

大捜索が続けられたが、手掛かりは全く無く、ご両親は悲嘆にくれました。

数年後あまりの悲しみから、お母様の早紀江さんは友人から勧められた聖書のヨブ記を読まれ、やがてキリスト者としての洗礼を受けられた。

行方不明から20年後、めぐみさんはなんと北朝鮮に連れ去られていたことがわかった。 “「第41回日本カトリック正義と平和全国集会 大阪大会」の分科会・拉致を知り、共に祈ろう を終えて  N・T” の続きを読む

祈りに癒され支えられ
マリア レジーナ S・M

 

日差しが柔らかくなり、春を感じるようになりました。

この時期になると仕事帰りにお月様を眺めることがあります。

子供の頃、「春分の日のあと、満月が出た後の最初の日曜日が復活祭だよ」と教わり、月が満ちていくのを楽しむようになりました。

私は今市教会で幼児洗礼を受けました。

初聖体と堅信は枚方教会です。

初聖体(約55年ほど前)のなつかしい写真が残っていました。 “祈りに癒され支えられ
マリア レジーナ S・M” の
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主の御降誕ミサ

12月24日(金)に夜半ミサが例年通り午後4時30分と午後7時30分に行われ、午後4時30分のミサはフリオ神父と梅﨑神父により、また午後7時30分のミサは長崎神父とフラデラ神父により執り行われた。

7時30分のミサではイエス様を抱えられた長崎神父が暗闇の中から聖堂に入場され、ぱっと光が差し込んでイエス様の誕生を劇的に演出。

祭壇前にイエス様を置かれてミサが始まった。 “主の御降誕ミサ” の続きを読む

新しい年を迎えて

◎元日のミサと車の祝別
 新年を迎えて、元日のミサが例年通り0時、10時、12時に行われた。この元日は「神の母聖マリア」を讃える祭日でもあり、併せて世界平和が祈願された。

各ミサ後に幼稚園の園庭に車の祝別を希望される方が集い、車と同乗者の安全を祈願して、それぞれの車と同乗者に神父様から祝福して頂いた。

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使命を生きる
河北ブロック協力司祭 梅﨑 隆一

隠遁者のスポンサーをしていた高齢の女性が、「彼の生活が使命に忠実であるのかを知りたい」と考え、お忍びで見に行くことにしました。

彼女は隠遁者の住んでいるところに行き隠れて見ていると、隠遁者のもとに一人の若い女性がやってきた。

隠遁者はその女性に対し、「私は隠遁者で清い生活を保たなければならないから帰れ」と高圧的な態度で追い返した。

それを見た高齢の女性は、隠遁者のスポンサーをやめたそうです。

これは三年前スペインで研修をしていたときのスリランカの神父様のお説教のお話で、スポンサーを止めた理由も話してくださったのですが、私の英語力の無さが災いして、肝心の部分は分からないままです。

ただこの話が、使命への忠実とは清さを守ることではないことは分かります。 “使命を生きる
河北ブロック協力司祭 梅﨑 隆一” の
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