11月21日(日)9時ミサにて「七五三のお祝い」が行われ、フリオ神父から子供たちに祝福とプレゼントが贈られました。
皆様おめでとうございます。
大阪府枚方市のカトリック教会
11月21日(日)9時ミサにて「七五三のお祝い」が行われ、フリオ神父から子供たちに祝福とプレゼントが贈られました。
皆様おめでとうございます。
11月7日(日)9時と11時に、クラレチアン会のパウロ タラン スン ニュ イ神父司式による初ミサが枚方教会で行われました。
イ神父はベトナム出身で、10月24日に今市教会で前田大司教により新司祭に叙階され、現在は香里教会に助祭として赴任されています。
ミサの中で長崎神父からイ神父の紹介があり、東京の神学校時代に1年間は長崎神父とも一緒に過ごされたとのことで、絵画にも特技がある等のエピソードを披露されました。
叙階記念として参加者に配られたしおりの絵は、イ神父自らが描かれたとのことです。
ミサの後、聖堂で婦人会から花束と記念品が手渡され、皆様からの温かい拍手で祝福されました。
“クラレチアン会 新司祭の初ミサ” の続きを読む10月31日(日)15時からフリオ神父の司式により、奇跡の主のお祝いミサがスペイン語で行われました。
コロナ禍のため、ミサのみでお祝いの行事はありませんでしたが、二人のミュージシャン演奏によるラテン音楽がミサ中に流れていて、とても盛り上がりのある素晴らしいミサでした。
ミサの様子は海外にも配信されているとのことです。
コロナが収束して、お祝いの出来る日が待ち望まれます。
枚方教会を司牧するクラレチアン宣教会の創立者聖アントニオ・マリア・クラレットは幼少のころから信仰が篤く、少年時代から父親の紡績工場を手伝っていましたが、福音宣教への想いを捨てがたく司祭となりました。
そのクラレットの福音宣教者としての信念は、「神の愛に燃えた宣教者はいかなる困難にもめげず、貧しさにおいても満足し、みずから労苦を担い、犠牲を抱擁し,中傷の中にあっても喜んでいる。いつも神のみ栄の為に、また人々の救いの為に、イエス・キリストにならってどのように働き苦しみ、努力するのみを考えている」という、聖クラレットによって描かれた宣教師の理によく表れています。
彼はこの宣言通り、あらゆる方法を探り、そして疲れを知らずに村から村へとみことばを宣べ伝えました。
名誉や昇格を望まなかった彼の思いに反して、キューバの大司教、スペインのイザベル女王の贖罪司祭としてカトリック教会の位階の上層まで登りましたが、本人はあくまでも人々の間で福音を宣べ伝えることに自らのカリスマを自覚していたようです。
このクラレットの精神を信徒の立場で生きようとするのがクラレット信徒運動の会です。 “「クラレット信徒運動の会」へのお誘い” の続きを読む
今回グァダルペの原稿依頼を受けて、何を書いたらいいかとても悩みました。
神様と出会い、導かれて洗礼を受けたという経験がないので、難しいのですが、私なりの神様との出会いを書かせていただきます。
私は、神奈川県横須賀市の病院で、カトリック信者の両親のもとに生まれました。
幼児はいつでも洗礼を受けることが出来たので、退院した日に併設する修道院の聖堂で洗礼を受けました。
母はよく祈る人でした。
うれしい時、悲しい時、困った時、探し物も祈りながらするほどでした。(母曰く、必ず見つかると言っていました。)
そんな環境で育ったので、物心ついた時から神様は身近な存在でした。
特に、祈りの時に、神様を感じることが出来ました。
私の一番古い祈りの記憶は、幼い頃、家の祭壇のろうそくに火をともし、部屋の明かりを消して、家族全員で祈る、夜の祈りの場面です。
とても静かで、神様に温かく包まれているようでした。
10月24日(日)15時から、クラレチアン会のパウロタランスンニュイ助祭(ベトナム出身)の司祭叙階式が、カトリック今市教会にて前田万葉大司教の司式により執り行われました。
コロナ対応のため、参加信徒は限定されていましたが、ユーチューブで叙階式の様子が配信され、多くの方が見られたと思います。アベイヤ司教はじめクラレチアン会の日本在住の司祭全員が参集され、またその他多くの司祭が祝福に来られていました。
大司教から新司祭の任地が発表され、香里教会に助任司祭として赴任されます。
◎コロナ感染防止
・枚方教会では、大阪大司教区による新型コロナウイルス感染症にともなう措置(第17次)に基づき、感染防止対策を実施しています。・抗菌、除菌、抗ウイルスコーティング工事(3ヶ月有効)5回目を10月29日に実施済です。
◎諸聖人の祭日
・11月1日(月)10時ミサ
◎死者の日
・11月2日(火)10時ミサ
◎初聖体
・11月14日(日)9時ミサ
◎七五三のお祝い
・11月21日(日)9時ミサ7歳以下のお子さん対象、申込み受付中です。
◎次の行事は中止です
*バザー
*日曜日の信徒による聖堂と集会の家の大掃除
*待降節黙想会*チャリティコンサート
*市駅周辺での街頭募金
なお、聖堂前では実施しますのでご協力お願いします。 “お知らせ” の続きを読む
最近は教会での結婚式もあまりなく、白ゆり会もしばらく休止状態にありました。
ここ数年はお手伝いの呼びかけに応じて頂いた方、数名で結婚式のお手伝いをさせて頂いていましたが、今回新たに、白ゆり会としてご奉仕いただける方を募集したいと思います。
ここ数年は1年に1回くらいのペースで結婚式があります。
信者の方に限らず、信者でない方の式もあり宣教活動の一つとして、心をこめてご奉仕させていただいています。
白ゆり会の奉仕の主な内容ですが、神父様、新郎新婦と、どのような式にするのかを相談して準備を進めます。
神父様参加でリハーサルを行い、当日の流れを確認します。
現在はコロナ感染対策で聖歌は歌いませんが、オルガンの演奏で厳かに結婚式が行われています。
イエス様の見守る中で温かい思い出に残る結婚式になるよう心掛けています。
私たちと一緒に幸せのお手伝いをして下さる方をお待ちしています。
準備の他、オルガン演奏をして頂ける方、力仕事もありますので男性のお手伝いも募集しています。
長崎神父、S、Uまで声をかけて下さい。
ロビーに白ゆり会募集の箱を置きますので、そちらに投函して頂いても結構です。
宜しくお願い致します。(U記)
(ご報告)
9月25日(土)枚方教会信者のヨセフO・IさんとマリアSさんの結婚式が、長崎神父司式により執り行われました。
どうぞお幸せに・・・