Philippine-English Community(フィリピン-英語 共同体)

The Holy Week in the Philippines is a significant religious observance for the country’s Roman Catholic majority. It begins on Palm Sunday and continues on through to Black Saturday. Throughout the Holy Week, many communities observe Catholic rituals such as processions with Jesus, Mother Mary, the apostles and many saints; recitation or chanting of the story of Passion; a stage or street play about the life and Passion of Jesus and visitation of the churches. “Philippine-English Community(フィリピン-英語 共同体)” の続きを読む

人がいちばん美しく見えるとき  長崎壮神父

長崎神父写真

枚方教会に赴任以来、毎年一月半ばになると短大で看護師の国家試験の合格を祈る《みことばの祭儀》を司式することが私の年中行事になっています。
毎年この式には看護士の国家試験を一週間後に控えた五十人ほどの学生が集まりますが、はじめは皆が不安の入り混じった深刻な表情をしています。 “人がいちばん美しく見えるとき  長崎壮神父” の続きを読む

聖木曜日 「主の晩さんの夕べのミサ」 聖金曜日「主の受難」 復活徹夜祭

聖木曜日 「主の晩さんの夕べのミサ」 3月29日

聖木曜日の夕刻に行われるこのミサでは、キリストが聖体を制定し、自らの記念としてこれを行うよう命じた最後の晩餐を直接に記念する。説教の後、長崎神父による洗足式が行われた。 “聖木曜日 「主の晩さんの夕べのミサ」 聖金曜日「主の受難」 復活徹夜祭” の続きを読む

教会学校・絆合同 土日合宿の報告

3月10・11日に枚方教会で教会学校と絆の合同合宿を行いました。
今年度の後半の教会学校は、子供が来なくて開店休業状態の日が続いていたので、合宿が出来るかと不安でしたが、小学生5名・絆10名という参加者があり、にぎやかで笑顔の絶えない合宿になりました。
ボーリング・宝探し・十字架の道行き・卓球と盛りだくさんの内容でした。たくさんの参加者と怪我無く無事に終えられたことを神様に感謝します。

十字架のキリスト像 (主任司祭ハイメ・シスネロス)河北朝祷会より(2018.3.8 第208回)

ハイメ神父写真

朗読してもらった聖書の箇所には、イエス様とニコデモのストーリがえがかれていて、皆様に親しみのある出会いです。イエスが述べた言葉を改めて聞きます。『はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない』(3:3)。『だれでも水と霊によって生まれなければ』と言い加えました。(3:5)。 “十字架のキリスト像 (主任司祭ハイメ・シスネロス)河北朝祷会より(2018.3.8 第208回)” の続きを読む

Brasil- Comunidade Brasileira(ブラジル共同体)

A Campanha da Fraternidade é uma campanha realizada anualmente pela Igreja Católica no Brasil, sempre no período da Quaresma. Seu objetivo é despertar a solidariedade dos seus fiéis e da sociedade em relação a um problema concreto que envolve a sociedade brasileira, buscando caminhos de solução. A cada ano é escolhido um tema, que define a realidade concreta a ser transformada, e um lema, que explicita em que direção se busca a transformação. A campanha é coordenada pela Conferência Nacional dos Bispos do Brasil (CNBB). “Brasil- Comunidade Brasileira(ブラジル共同体)” の続きを読む

隠遁者の知恵にふれて 主任司祭 ハイメ・シスネロス

ハイメ神父写真

初代教会の「信仰に生きる」 具体的な形を示した聖書の言葉があります。『信者たちは皆一つになって、すべての物を共有し、財産や持ち物を売り、おのおのの必要に応じて、皆がそれを分け合った。そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心を持って一緒に食事をし、神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。』(使徒言行録2:44ー47)。 “隠遁者の知恵にふれて 主任司祭 ハイメ・シスネロス” の続きを読む

本への招待 No.12 「孤独のすすめ」・五木寛之著(寄稿者 T.K)

人生後半の生き方 回想のすばらしさ

日本は急速に高齢化が進んでいます。私たちの教会も例外ではありません。こうした現実のなかで、孤独に打ちひしがれた高齢者たちが国の活力を阻害し、若者の嫌老感を拡大しているというのです。 “本への招待 No.12 「孤独のすすめ」・五木寛之著(寄稿者 T.K)” の続きを読む

四旬節黙想会 2月25日 聖ザベリオ宣教会 アンドレ・ボナツィ神父 回心へのいざない

2月25日に四旬節黙想会を、聖ザベリオ宣教会のアンドレ・ボナツィ神父様をお招きして、11時のミサと午後から約70分の講話、赦しの秘跡をいただきました。講話はおよそ100人の方が熱心に耳を傾けました。 “四旬節黙想会 2月25日 聖ザベリオ宣教会 アンドレ・ボナツィ神父 回心へのいざない” の続きを読む

真理の自由(日本基督教団 森小路教会 J.S) 河北朝祷会より(2018.2.6 第207回)

(ヨハネによる福音書 8章31、32節)

この聖句は、あちらこちらの図書館や学校に掲げられていることがあります。ある意味真理とか自由と言いますとアカデミックで思想的な香りがするものです。学校自体が真理なるものの探究というのを目指していますし、図書館というのは知識の宝庫です。またリベラルアーツというように、自由というのは学問的態度と結びついているのではないでしょうか。 “真理の自由(日本基督教団 森小路教会 J.S) 河北朝祷会より(2018.2.6 第207回)” の続きを読む