11月18日、北地区の合同堅信式がアベイヤ司教によって行われ、65名が堅信の秘跡を受けました。65名の内15名が枚方教会の信徒、その内7名が外国系の方々でした。
堅信の秘跡は、入信の3つの秘跡(洗礼、堅信、聖体)の一つで、聖書の「父から送られる聖霊」(ヨハネ14・15~26)などの御言葉に基づいています。使徒の後継者である司教が、聖霊が降ることを願う「按手」と、按手により聖なる者とされ、強められ、神から頂いた使命を果たせるように願う「塗油」を行うことによって授けられます。 “北地区合同堅信式 ーカトリック枚方教会 信徒ー 河北朝祷会より (2018.12.13 第216回)” の続きを読む