12月9日(日)枚方市駅前で11時半から2時半まで、日曜学校、スカウト、信徒による募金を交代制で行い、「NPO法人ゆめ風基金」に19万6121円を送金することができました。 “待降節の奉仕 街頭募金活動” の続きを読む
降誕祭のミサと行事のご案内
【12月24日(月)】
午後4時30分 子どもと家族のミサ 教会学校の影絵があります。
午後7時 一般ミサ ミサ後に祝賀パーティ
午後9時 国際ミサ
【12月25日(火)】
午前10時 一般ミサ ミサ後スカウトのパーティ
※両日とも信者でない方も御自由に参加できます
音楽フェスタ&バザー 信徒の交流と 地域への参加
11月11日(日)
枚方宿ジャズストリートと五六市に参加される人々に、枚方教会まで足を運んでもらおうという企画は、今年で3年目となりました。小春日和のこの日、出足もすこぶる好調で、バザー会場には開始前から大勢の人が並ばれました。五六市から流れて来る来場者も多数おられました。 “音楽フェスタ&バザー 信徒の交流と 地域への参加” の続きを読む
大阪教区カトリック スカウト合同ミサ
11月23日(金)11時より、酒井司教を迎えて、大阪教区のカトリックスカウト合同ミサが枚方教会で行われました。一年に一度の催しで、各教会のボーイスカウト、ガールスカウト百名余が集まり、酒井司教司式のミサに与りました。また、所定の勉強と行いを実践したスカウトに、酒井司教から宗教章(バッジ)が授与されました。
クリスチャンの成長 〈エフェソ4章11-15節〉 ー小牧ホープチャペル牧師ー 河北朝祷会より (2018.11.8 第215回)
「キリストを信じたら、罪が赦されて天国に行ける」とは素直に信じられても、エフェソ書のこの箇所は、なかなか事実だとは思えなかった。
11節では、キリストが〈ある人を牧者、教師とされた〉とある。その結果、12節では、〈聖なる者たち〉すなわち(クリスチャンたち)が、〈奉仕の業に適した者とされ〉、〈キリストの体〉(教会)を〈造り上げてゆき〉、とある。 “クリスチャンの成長 〈エフェソ4章11-15節〉 ー小牧ホープチャペル牧師ー 河北朝祷会より (2018.11.8 第215回)” の続きを読む
Brasil- Comunidade Brasileira ブラジル共同体
Ano do Laicato
Este ano a Igreja Católica no Brasil celebrou o “Ano do Laicato”. “O Ano do Laicato” quer reconfirmar a “graça do Batismo” durante um ano desde a festividade de “Cristo Rei” em 2017. No Brasil, a vida familiar e a sociedade são todas baseadas no cristianismo, na missão do batismo, “Brasil- Comunidade Brasileira ブラジル共同体” の続きを読む
大阪北地区 合同堅信式
ラテン共同体と共によろこび祝う エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス(奇跡の主)
南米ペルーのカトリック信者にとって最も親しまれている「奇跡の主」の祝いは、現地では毎年10月第1土曜日、18、19、28日、11月1日の5日間行われているが、中でも28日は最も盛大に行われる。枚方教会でも行われるようになって記念すべき第10回を迎えた今年は、10月28日(日)に実施された。 “ラテン共同体と共によろこび祝う エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス(奇跡の主)” の続きを読む
平和について考えよう ー福音宣教の立場からー 寄稿者Y.A
シャローム
私達クリスチャンは「平和」と言った時シャロームShalomというイエス様が使っていたヘブライ語を思い出します。昔、ロサンゼルスのホテルでマリッジエンカウンターのバッジを付けたユダヤ人男性に、日本のことを拙い英語で話しかけました。後にニューズレターが送られて来て、各記事の末尾にLove and Shalomと書かれ、今もShalomを使っていることを知りました。
昭和30年中頃、Shalom aleichemテンポのよい歌を黒人歌手が歌っていました。Peace be with you「平和があなたと共にあるように」という祈りの歌です。英英辞書にShalomは出会いや別れの挨拶で、Peaceと同時にcompleteness(完全であること)とあります。本田神父はシャローム(平和)を「傷ついた部分がどこにもない」と言っておられます。シャロームは、私達の言う単なる「平和」ではなく日本語にはない大きな概念のようです。 “平和について考えよう ー福音宣教の立場からー 寄稿者Y.A” の続きを読む