ルターの宗教改革は1517年。そのわずか2年後に、ツウィングリがスイスのチューリヒで、市議会とともに宗教改革を始めた。
今日、町の中心部リマト川の畔に立つ彼の銅像は、右手に聖書、左手に剣を握り、聖書に従う改革を剣をもって成し遂げるとの、彼の宗教改革の性格を表しているようだ。彼はルターの改革をさらに聖書に従って進め、幼児洗礼に反対を表明していた。 “再洗礼派メノナイトの歴史(寄稿者 日本メノナイトブレザレン 教団 退職牧師 J.F)河北朝祷会より(2018.4.12 第209回) ” の続きを読む
Philippine-English Community(フィリピン-英語 共同体)
The Holy Week in the Philippines is a significant religious observance for the country’s Roman Catholic majority. It begins on Palm Sunday and continues on through to Black Saturday. Throughout the Holy Week, many communities observe Catholic rituals such as processions with Jesus, Mother Mary, the apostles and many saints; recitation or chanting of the story of Passion; a stage or street play about the life and Passion of Jesus and visitation of the churches. “Philippine-English Community(フィリピン-英語 共同体)” の続きを読む
聖木曜日 「主の晩さんの夕べのミサ」 聖金曜日「主の受難」 復活徹夜祭
聖木曜日 「主の晩さんの夕べのミサ」 3月29日
聖木曜日の夕刻に行われるこのミサでは、キリストが聖体を制定し、自らの記念としてこれを行うよう命じた最後の晩餐を直接に記念する。説教の後、長崎神父による洗足式が行われた。 “聖木曜日 「主の晩さんの夕べのミサ」 聖金曜日「主の受難」 復活徹夜祭” の続きを読む
教会学校・絆合同 土日合宿の報告
3月10・11日に枚方教会で教会学校と絆の合同合宿を行いました。
今年度の後半の教会学校は、子供が来なくて開店休業状態の日が続いていたので、合宿が出来るかと不安でしたが、小学生5名・絆10名という参加者があり、にぎやかで笑顔の絶えない合宿になりました。
ボーリング・宝探し・十字架の道行き・卓球と盛りだくさんの内容でした。たくさんの参加者と怪我無く無事に終えられたことを神様に感謝します。
Brasil- Comunidade Brasileira(ブラジル共同体)
A Campanha da Fraternidade é uma campanha realizada anualmente pela Igreja Católica no Brasil, sempre no período da Quaresma. Seu objetivo é despertar a solidariedade dos seus fiéis e da sociedade em relação a um problema concreto que envolve a sociedade brasileira, buscando caminhos de solução. A cada ano é escolhido um tema, que define a realidade concreta a ser transformada, e um lema, que explicita em que direção se busca a transformação. A campanha é coordenada pela Conferência Nacional dos Bispos do Brasil (CNBB). “Brasil- Comunidade Brasileira(ブラジル共同体)” の続きを読む
本への招待 No.12 「孤独のすすめ」・五木寛之著(寄稿者 T.K)
人生後半の生き方 回想のすばらしさ
日本は急速に高齢化が進んでいます。私たちの教会も例外ではありません。こうした現実のなかで、孤独に打ちひしがれた高齢者たちが国の活力を阻害し、若者の嫌老感を拡大しているというのです。 “本への招待 No.12 「孤独のすすめ」・五木寛之著(寄稿者 T.K)” の続きを読む
四旬節黙想会 2月25日 聖ザベリオ宣教会 アンドレ・ボナツィ神父 回心へのいざない
2月25日に四旬節黙想会を、聖ザベリオ宣教会のアンドレ・ボナツィ神父様をお招きして、11時のミサと午後から約70分の講話、赦しの秘跡をいただきました。講話はおよそ100人の方が熱心に耳を傾けました。 “四旬節黙想会 2月25日 聖ザベリオ宣教会 アンドレ・ボナツィ神父 回心へのいざない” の続きを読む